THAハプスブルク展五回目断念。30分待ち。書道展を二つみる。成果あり。大倉集古館の根来展はかなり参考になる。
大川原有重の日記
この世を去るとき、自分の生涯を振り返って、「人を傷つけずにすんだ」と思えればいい（ある哲人の言葉）
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2009年12 月
2009/12/12
2009/12/11
メッセージ
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あなたへのメッセージ
[恋愛]
相手のすべてを知りたいからと言って、メールを勝手に見たりするのはルール違反です。目の前にいる人を信じることができるかどうか、愛しているかいないかを確認するために、情報など必要ありません。心で感じること、それがすべてなのです。
[仕事]
仕事における「春」を満喫するためには、「冬」をしっかり味わっておく必要があります。冬だからと落ち込み、現実逃避をするのはもったいない過ごしかた。内観したり、コツコツと実績を積んだり、なにかの資格をとるなど、精進する方法はいくらでもあるのです。
[子育て]
いまの日本にいじめが蔓延し、犯罪がはびこっているのは、日本人から「恥」の感覚がなくなってしまったためです。天に対して顔向けできないようなことをしたり、言ったりすることは、人としてものすごく恥ずかしいことなのだと、子どもに教えて育てましょう。
[人生の指針]
負の思いにとらわれると、苦しい思いをするのは自分自身です。苦しみから自分を救うことができるのは、自分だけなのです。自分をいやな目に遭わせた相手を呪っても始まりません。負の思いを断ち切ってこそ、たましいは磨かれることを忘れないでください。