大川原有重の日記
この世を去るとき、自分の生涯を振り返って、「人を傷つけずにすんだ」と思えればいい(ある哲人の言葉)
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2010/03/22
読書74言霊
石牟礼道子多田富雄著 藤原書店刊を読み始める。日常とは本能的な死との戦いです。苦しみが日常になっているからもうそれに耐えることも日常になった。双鯉を交わす。苦の世界に投げ込まれて見えてくる世界が浄土である。
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