大川原有重の日記

心の時代宗教、人生 NHK

昨日金澤泰子さんから頂戴したDVDを観る。学ぶことがあまりにも多くて…一人でも沢山みてほしい番組。近日中に再放送があるとのこと。生き地獄から抜け出した人の透徹した地平の先に見えた世界は地上が極楽であること。自分はそんなふうに解釈したい。

始まり

神呪

上甲晃

人間としての根っこが貧弱であったり、腐っていたのでは、いかなる知識や技術も生きてこない

上甲晃

どんなに遠回りに見えても、我慢して、人間の根っこ、すなわち人間力を高める教育を進めなければ、日本の未来はない。

長持ちする人

『あの人の知識や技術はもう古くて使いものにならない。しかし、あの優れた人間性、立派な人格は捨て難いものだ』と言われる人

志

１、人生のテーマを持つ

２、生きる原理原則を持つ

３、言行一致。

教訓

「ピンチはチャンス」と解釈して、捨て身で突進する強靭な「志」ともう駄目だと落ち込んでゆく心の脆弱さが勝敗の分かれ道」

西郷南州

人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己れを尽て人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし。

美術館

東京 京都 大阪の近代日本画の展覧会を観る。地域性の違いが画風に現れていて興味深かい。知らない名前の画家が沢山いる。

ことば

「天とは使命や理念そのもの」

三つの資質

「哲学者」「教育者」「思想家」

三つの資質

「戦略家」「演出家」「実務家」

栄光

奇蹟のような金澤翔子さんたちとの出会いに感謝。出会っただけでも素晴らしい出来事、今自分が出来ること、考えられうる名案が浮かんだらあらゆる努力をしたいと思う。殺伐とした日本の中で主役になれた栄光を側で見れるなんて幸せなこと。

真理

この世は優しさに充ちている。

読書127 加島祥造

求めない 小学舘刊 求めない。すると恐怖が薄らぐ。恐怖は求めることからくる。

7月28日晴

8 sT sG sN sGI

友達

ずっと電話を掛けていたけどつながらなかった。さっきようやく連絡がとれた。スペインに三週間旅行していたとのこと。良かった。無事で

部屋

ギャラリーで遅くまで作業をする。終電前に帰れた。翔子さんの般若心経の書を鑑賞する。まるで心の踏み絵のような気持ちになる。

管

逃げ、ぶれ、ごまかし

今日

金澤さんのお宅で資料作成をする。完璧な年譜を作成したいと思う。

会津八一

奈良の古寺と風景を題材にした歌は名歌ばかり。彼は27歳の時、初めて奈良を訪れた。計35回奈良を訪れたという。

日本橋

泰書会にいく。柳田先生から新刊のゲラを見せていただく。デザインも文章も素晴らしい。来月発売？楽しみ。

天万

日本橋の天万にいく。やっぱり美味しいランチ。

三井記念美術館

奈良の古寺と仏像展を観る。素晴らしい展示内容に感銘する。イヤホンガイドを利用する。参考になる。

三つの条件

「志の高さ」

「仕事の大きさ」

「思索の場の深さ」

ことば

「経営者とは、意思決定を行なう人である」

「経営計画書は命。毎日持ち歩き、枕元に置いて寝る」

成功する経営者の条件

１、勉強する経営者であること

２、素直で人間として正しい行動を取ること

３、プラス発想、前向きな姿勢

４、現状を肯定し、天職発想から大きな夢、目標を持つこと

５、経営者自身が最高の人材となること

（高井法博）

企業成功の七大法則

１、目的をはっきりさせる。

２、誰にも負けない努力を続ける

３、勇気を持ってことに当たる。

４、創意工夫をする

５、利益を直接追求しない

６、商いは、「誠実と思いやり」である。

７、常に「明るく」「前向き」で、「希望と夢」を持つ。

（高井法博）

北川八郎

その家に住む人や、その会社で働く人が、お互いに仲が良く、また、そのお店の雰囲気が和気あいあいとしていると、まるで、人の体のお腹の調子がいいように、その建物の入口が笑い、光を放ち、人を呼び寄せる、福の現象を言っているのです。

戸が笑う

外から見て、感じて、戸が笑っている、つまり明るいオーラを放っている店には、誰でも、つい足を踏み入れてみたくなるというのだ。入り口の雰囲気よりも、店内が売上げ先行でギスギスせず、穏やかで、どんなお客さんにも「ウェルカム」と心に思う接客の店は戸が笑いはじめる。そして、怒り顔で入ったお客さんも出るときは、微笑みのある、やさし気な顔に変えてあげる力を持つようになると、その店、宿、会社、街は栄え続ける。

ことば

仕事とは人生そのものといってもいい。仕事に生きがいが見出せなければ、人生の意味がほとんどなくなる。

人間

死ぬまで自分の人格の修養を続けていき、死ぬまで心の修養をしなくてはならないのが人間という存在なのである。

田舞徳太郎

「人の相手をしていると、人の心の移ろいのまま経営していくことになります。人の心は時と場合に応じて変化をし、利害によって大きく変わります。その変化に振り回されて判断していくと、結果的に大局を見失い、迷い、惑いの連続になるのです。」

朝

掃除 洗濯 朝食 読書 藪用いい1日にする。

7月27日晴

7 cAH bSS jT jO sG sN bG

三澤さん

昨日お母さんがなくなる。今日ギャラリーに来て話してくれる。急いで鳩居堂にお線香を買いにいく。いい部分を引き継ぐよという。

会話

勝ち組負け組の基準はなに？

結

起承転結の結だけが問題になる社会。

毒

毒が時代のバロメーターになる時がある。

田酒

何年振りかで田酒を飲む。割りと美味しい。

ウニヒピリ

なんかわかったようなわからないような本。もう一度読むか！

講演会

孤独死の講演会にいく。考えさせられた。

一条真也

天下に名をなす人物は、みな凡から出て、凡に徹しきっている。「凡事徹底」の四文字こそが商人道の根幹であり、運をつかむコツなのだ。

鍵山秀三郎

「ごみ箱の片づけなど、人が嫌がる後始末を自ら買って出て実践しているうちに見えてくるものがある」

鍵山秀三郎

「苦労が顔に出なかったら勝ち」

ことば

「十年偉大なり。二十年畏るべし。三十年にして歴史なる」

幸せ

「してもらう」幸せ

「できるようになる」幸せ

「してあげる」幸せ

鍵山秀三郎

「だれもやらなくても、人間としてしなければならないことはやはり、反対に皆がやっていても、してはならないことはしない、という心構えを持ち続けて実行する人には、周囲から監視されたり、干渉されることなく広い自由が与えられ、真の幸せが訪れます」

言葉

人生は、自分で容易したクイズの問題を解くプロセス、それが学びであり、成長する糧。

新聞

賢者の盲点を衝く 筋のよいストーリーを作る。