大川原有重の日記
この世を去るとき、自分の生涯を振り返って、「人を傷つけずにすんだ」と思えればいい(ある哲人の言葉)
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2010年7 月
2010/07/21
国立新美術館
オルセー美術館展を再訪する。比較的よく鑑賞できた。ゴッホとゴーギャン、セザンヌの作品が良かった。真夏日なので客足が遠のいていたかも。
西行
「月の色に心をきよく染ましや都を出ぬ我身なりせば」
芭蕉
「名月や池をめぐりて夜もすがら」
境野勝悟
「計算や打算抜きの、深くやさしく思いやる男女の愛が、時に座禅や念仏の修行と同じく、世俗の分別・妄想・雑念を、ふーッと吹き消すからなのです」
新渡戸稲造
「商人が商人として立派になろうとするには、人として立派なことをすることを世渡りの方針にしなければいけない」
ある大工
「安いからといって仕事を粗末にすると、自分の良心を損しなければなりません」
平澤興
「今が楽しい。今がありがたい。今が喜びである。それが習慣となり、天性となるような生き方こそ最高です」
四喜
「私は生老病死を四苦と考えず、四喜とみているのである。一年に四季がある如く、生があり、老があり、病があり、死があるということは面白くそこに喜びがあると思っている」
真理
「けしからんと怒るよりも、気の毒だなあとゆるしてあげなさい」「人間が大きくなれば、癖は飾り物になる」「教育とはいかに相手を誉めるかの研究である」
7月20日晴
3 bT bG
:読書
to do goodを考える前に to be goodを目指しなさい
タゴール
哲学なき政治 感性なき知性 労働なき富 これらが国家崩壊の要因
人生の倫理
志向 敬義 立命
:読書87ー 2 天使の正体金澤泰子著かまくら春秋社刊
再読始める。
言葉
この世は優しさにみちている
真夜中
いつものように真夜中目が覚める。今年の夏は寝苦しい…記憶では始めてかも…去年は北緯55度の北極圏に旅行に出かけていたし…今年はずっと東京にいる。眠れない時は横になっているだけで疲れは取れると信じている。無理に眠らなくてもいい。
2010/07/20
嫌な思い
気持ちの持ちようで何とでもなる。冷静に分析して対処するだけ。
今日
書家の金澤翔子さんがギャラリーにくる。約3時間近く遊んで帰る。意外な事実に驚く。
心構え
今日が人生最後の日だと思って暮らそう。
直観
直観が与えてくれるメッセージを実行すると、愛情ある行為で報われる。
幸せの手段
持っているものとほしいものを分別すること
愛
愛の報酬は愛。愛されるのを待つのではなく、自分が愛の源になる。
永遠の命
いまこの瞬間のあとに、次のいまの瞬間がやってくる。
無理
人が投げたボールを全てキャッチすることはない。キャッチしたい時だけ、そうすればいい。
愛
いつの間にか、愛情に条件をつける人がいる。
この星
百年後は、すべて新しい人々の世界。
熊谷好博子
熊谷さんの着物はどこか優美でたよやか。作品集を求めた。
メッセージ
[仕事]
仕事がらみで人の悪口やうわさ話に興じてはいませんか。「口は災いのもと」ですよ。あることないこと「尾ひれ」がついてどんどん広がっていく可能性があります。興味本位で軽はずみなことを言わないようにくれぐれも気をつけましょう。
[人生の指針]
つつがない人生でありますようにと祈っていませんか? つつがない人生より波瀾万丈の人生のほうが、たましいにとっては大きな学びになるのです。試練を恐れないでください。後から振り返ってみれば、この経験があったからこそ強くなれたと感じられるはずです。
問題
解決できない問題はない。時間が自然に解決する。いやなことは自分を成長させてくれるカンフル剤。
人は人自分は自分
人生の要蹄。比較しても始まらない。自分の心のなかで自分がいかに成長しているかを確認、修正することが大切なこと。
素人
買い続け授業料を払った人にしか真実は見えないと確信する。
生活
感謝する心と人を思いやる気持ち
学ぶ
ミスから学ぶほうが成長が早い。
次の次
世界で勝負できるかどうか…アエラで宮本泰輝氏が持論を展開。当たるかな?
乾坤一擲
単細胞の人が軽率な行動にでると…
読書52―3 2 齋藤一人
44回目。幸せの名言集。三笠書房刊。楽しいから成功するんで成功するから楽しいんではない。これで良くなる。自分の心が幸せをつくる。あるものを数えてみる。何事も気合いが大切。仕事、女、男。全てに気合いというコツが大切。図太い神経とやさしい笑顔。暑さに負けないで読む。
ボンヤリ
清く 正しく 美しく そんな言葉を思い浮かべる。今日は雑務に追われないようにする。
7月19日晴れ
9 tK tK bR siK jT w tG tT wT
京都にて
聞きたくないこともいくつかあった。何で!?という疑問と煩悶で一杯だ…どうして相談してくれなかったのと率直に思う。責任感が強かったから…そんなふうに誰ががある人のことを偲んでいた。僕は違うと思う。相談する気の合う友達が回りにいなかっただけだと思う。本人が自分の姿と心をしっかり知り抜いていればもっと楽しく人生を生きれたのに。自分を見失うなんて情けないと思う。成仏しろよ。
昨夜
書道をしている若い男性が夕刻に銀座のギャラリーにくる。金澤翔子さんの我蓬人という書をみて興奮する。個展の画集をみてもらう。自分の所有している紙と墨を金澤翔子さんにあげたいと言われた。ちかいうちに改めて会うことになった。紙と墨を金澤さんに提供したいという方は他にもいる。不思議な出来事!?
2010/07/19
入船
蓮華寺の庭園にある池の石の一つは入船を表している。極楽浄土から帰ってくるイメージ。京都の寺でとても珍しい様式。
メッセージ
[人生の指針]
自分の欠点や未熟な点をきちんと理解していますか? 人は誰でも自分の嫌な面からは目をそらそうとしがちですが、しっかりと見つめて、なぜ苦手なのかを分析しましょう。未熟さをひとつでも克服するためにこの世に生まれてきたことを忘れないでください。
名門
大正から昭和にかけて世界的に活躍した古美術商の末裔の方が立ち寄る。貴重まなお話を伺った。
東京駅
てくてく自宅まで歩いて帰宅する。汗だくになったけど運動不足を解消できた。途中コンビニに寄り水分補給する。
新島襄
「良心之全身二充満シタル丈夫(ますらお)ノ起リ来ラン事ヲ」
屏風
金澤翔子さんの書を屏風に仕立てようと思う。割と楽しめるかも。
美
美しいけじめとは、生への感謝のきもち
言葉
何かを持つことで、何かに縛られる。何も持たない時にこそ、私たちは全てを手に入れることができる
仕事力
素であることが強い
二つの自由
真誠と虚偽の自由
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