幸せと呟いてみる。
大川原有重の日記
この世を去るとき、自分の生涯を振り返って、「人を傷つけずにすんだ」と思えればいい（ある哲人の言葉）
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2011年1 月
2011/01/11
2011/01/10
メッセージ
[恋愛]
相手の欠点が見えても、否定したり批判したりするのは待ってください。相手の欠点は、あなた自身の欠点をそのまま映し出していることもあるのです。鏡として相手の姿を見つめて、自分自身にも問題はなかったかを振り返りましょう。
[仕事]
あきらめるのはまだ早いようです。あなたがそのことをやりたいと思うその動機が不純なものでないかぎり、やがて時が来れば、また新しい展開に差し掛かりそうです。今は、夜明け前の闇のようなもの。暗がりでも希望を失わないでいることが大事です。
[子育て]
子どもがひとりで食事をするような家庭が増えているといいますが、「孤食」は心まで暗くしてしまいます。たとえ同じ時間に食事はできなくても、話し相手として一緒にテーブルを囲むなど、団らんは忘れないで。食事は、体だけではなく心も育むのです。
[人生の指針]
時間がないからといって、自分自身を見つめる時間を減らしてはいけません。この世で一番あなたを理解できるのは、ほかでもないあなたです。誰かにアドバイスを求める前に、自分のこれまでの行動や生き方を振り返る方がヒントがあります。