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響きの記憶というものは特別の素早い反応を身につけることを要求する。
響きの記憶とは個々の音の記憶であると同時に音色の記憶のことである。
オーケストラ・スコアを書き写すのはすばらしい練習である。音譜が紙の上に記されると、同時に音があなたの記憶に刻まれる。インクが乾く間に聴覚上の一種の結晶化が起こり、多少の慣れでもって、たんに読んでいるときよりもはっきりと、自分が書いているものを《聴く》のだ。
自分の耳を指揮者は訓練すべきであるという。指揮は腕でするというよりも遥かに耳でするのだから。腕は耳に従う。
楽器の経験があると音楽を《内から》検討することができる
昔よりも多くないという。この現象を励ましと感じたい。それは才能、つまり天賦の才というものが依然として名声とか単なる評判とかには常になくてはならぬ要因であることを示してはいないだろうか。
人は仕事を辞める時にやっと学ぶのをやめるのである。
もうそろそろ桜が咲きヤマガタヒロミチが散ったように村上隆くんもあだ花になるのかな。系譜としては同一線上にいると思うな。
もっともインフレ率が高かった 1994年01月には、物価は 34時間毎に倍になり、インフレ率は 3億1300万パーセントに達した。インフレの期間中に、物価は 5,000兆パーセント(5,000,000,000,000 %)上昇した。多くのユーゴスラビアの企業はディナールを拒否し、政府は新紙幣を発行。通算で5回の通貨切り上げを行った。
オーケストラは一つの巨大な楽器であり、17世紀半ばまでオーケストラは存在しなかった。
music(音楽)は、ギリシャのミューズ(芸術の女神、しかし、もとは水の精)から派生してきているが、その語の起源は古代エジプト語の水にあたる mosであるというのは、興味深い。
幸せになる最速の方法らしいです。
自分を許せない人は身体に硬直がおこる。交感神経が働きすぎて身体を壊すという。だからこそ自分を許さなければいけないのです。
人は幸せになるために生まれてくる。
人の幸せを祈ると、身体から温かさが滲み出てくる。
自分のためにおしゃれになってもいけません。人が憧れるような服装をするのが社会のため、だそうです。
人の不幸を聞いているとうれしい人がたくさんいる。
美大教授の件で薮用。いつかあったらご馳走になるか。
きのうからツイッターをはじめる。いまいちよくわかりませんが、まずは村上隆君にあいさつをしてみた。100人くらいの人が「レッドカード 村上隆」という文章を読んでくれた。まずは出だし好調か。『芸術闘争論』も友達からもらったら何度か読んでみて、いつか自分なりの見解をまとめてみようと思う。
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最高時のインフレ率: 313,000,000パーセント (3億1300万%)
物価は 1.4日ごとに倍に上昇
妬むより妬まれるほうがいい
史上最悪の1京3,600兆パーセントのインフレに見舞われた 1946年のハンガリーで「ゴミより価値がなくなった」紙幣を集めて捨てている。この時の紙幣の額面は、 100,000,000,000,000,000,000 (1万京)だった。