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「あの人には、あんなにしてあげたのに」と。 不満を持つ人を見て、それって親切にする自分が良い人だと云う事を、言いたいだけなのではと思ってしまいます。 本当の親切心は、答など気にもしないものなのです
人は助け合いの精神から、手を差し伸べた相手と、差し伸べた人との心の中に目には見えない糸が出来、一人では出しきれない力の何倍もの力が出て来るものです。
私達は、いついかなる時も自然と共に暮らしている事を忘れてはいけません。 人の命の尊さは、その人の命の代りがないからです。 悲しさや淋しさは、愛する人にもう逢えないからです。
「世界も日本も、地球上の殆どが病気です。地球が病気になった原因は人間の心の驕りにあり、地球によって人間が生きられているのに、我々が地球を動かしていると錯覚した時から人間と地球との分離が始まりました。病原菌である人間生物を滅亡させるべく、凄い勢いで挑戦を開始したのです。」
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人は、自分の明日を知りません。 自分の未来も、どこかでは知りたいと思っていても何かない限り、あまり気にもせず、明日も生きていると思い暮らしています。 だから、人は明日に向かい生きたいと思えるのだとも思います。 ご自分の明日に、ご自分の楽しく思える部分だけを託し、今日はご自分が出来る精一杯で生きて見ようではありませんか。
穢れを知らないから、人々に安らぎを与えるのです