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人に好きになってもらうために、今日一日、人に親切にしよう。奉仕のつもりで働こう。それだけでものすごい魅力的になるから。「今日一日、人に親切にしよう、奉仕のつもりで働こう」これを40回ぐらい言って、自分に今日の目的をはっきりさせる。それだけでじゅうぶんですよ。それだけ。【斎藤一人】
自信満々じゃなきゃダメなんだよ。それで会ってみると横柄さがない。このギャップなんだよ、これを広げるんだよ。『自信があって』『威張らなくて』『優しい』【斎藤一人】
いいところを見ないでほめても、言葉に心がないから、相手の心に染みていかない。その代わり、ちゃんと相手を見て、発した言葉は、むしろシンプルなほど心に染み渡るんだよね。そして、その人と、もっと話をしたくなる。だから、そういう人のまわりには、自然と人が集まってくるんだよ。【斎藤一人】
機嫌よく生きていると、神様がこっちこっちって、勝手に連れて行くんだ。【斎藤一人】
言葉は大事だよ、言葉が脳みそをコントロールして、そして行動を左右していくんだよ。だから、前向きな言葉を使いなさい。楽しく考えなさい。そうすれば、困ったことは起こらないからね。ツイてると言える人は、本当にツイてくるんだよ。【斎藤一人】
人に何かを教えるというときには、相手に素質があるかどうかが問題じゃない。相手にやる気があるかどうかということも、さほど関係ない。教える側に、相手ができるまで教える覚悟があるかどうかが、問題なんだ、と。一度や二度教えたぐらいで覚えられる人は、天才なんです。【斎藤一人】
昔ね、二重人格者の人がいたのね。その人、糖尿があったの。その二重人格の人が、別の人格のときって、糖尿が出ないんだよ。だから、「それ脳がやってるんだよ」って教えてあげるの。それで、「おまえ(脳)がやってるの知ってるぞ」って毎日脳に言うようになったら、数値がどんどん下がる。本当だよ。
恥をかきながら覚えたことは、一生忘れません。心にザクリと刻まれてしまうんです。【斎藤一人】
日本は1年1ミリシーベルトの制限を外し、1年20ミリシーベルトになりました。このことが今後、どのようなことをもたらすのか、単に日本人の健康というだけではなく、国際的な視点に立って考えてみたいと思います。
とにかく、なんでもいいから、人が喜ぶことをやってみる。仕事してるときも、プライベートでもそうですよ。そしたら、いつも自分はハッピー。「どうしたら喜ぶだろうか」って考えるだけで、もうワクワクしちゃう。こういうのが“第三のしあわせ”だ。って、私はいうんですけど。【斎藤一人】
苦しんで出した知恵は、苦しみを生むだけです。豊かな心を持つと、豊かな知恵が生まれます。そして、豊かな心で、幸せや豊かさ、成功を想念すると、その想念が寝ている間にそれを実現するために必要なものをずるずると引き寄せてくるのです。【斎藤一人】
美容師の方が、「一人さん、髪の毛、染めてますか?」って聞くから、「染めてないよ」って言ったら、めずらしいんだって。白髪が少ないんだって。それで、[歳をとらない方法」を話します。楽しく生きるんです。楽しくて、時間が早く過ぎると、その分しか歳とらない。苦労すると老けちゃう。
今あることに感謝し出せば、幸せになれるし、今あることに不平不満を言い出して「もっと、もっと」と言えば不幸になるし。幸せとは感謝する心だよね。感謝の心がなければ、いつまでたっても不幸なんだよ。【斎藤一人】
人生って、いつでもやり直しが出来るから素晴らしい
安心して暮らすには「たとえ自分の意見と違っても事実を伝える」ということがひつようです。そうしないとますます多くの人は不安になります。
日本人の場合、1年1.5ミリシーベルトでもっとも発がんなどが低い状態にあり(これをホルミシス効果といいます)、それに東電が1ミリを出すと、2.5ミリになります。1.5ミリから「足される分」はそのままガンの発生を増やすというのが今までの放射線防護の考え方です。
豊かな心を持っている人がやらければ、成功しません。心の伴わない方法論は通用しません。【斎藤一人】
人をしあわせにする、喜ばす、というのは、地球上から飢えと貧困をなくすとか、そんな大きな話じゃない。お金を貸してあげるとか、借金の保証人になってあげるとか、そういう類の話でもない。そうじゃないことで、自分ができることで、家族や友達、職場の同僚とか、自分の周りにいる人たちを喜ばす。
明るく生きている人は必ずいいほうの道へ行くよ。ふてくされている人は、必ず悪いほうに行く。【斎藤一人】
人でも場所でも、いい人だ、いいところだと言っていると、だんだんいいところが見えてくるもので、いいところを探してから、いいところと言うようでは、まだまだ修行が足りない。いいところが見つかる前に、まず、ほめることが極意。【斎藤一人】