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まわりの目を気にして抵抗に屈してはいけません。妬まれても、笑われても、好奇の目で見られても、気にしてはいけません。それらの力は、逆に、あなたの味方になってくれるはずです。何があっても、「幸せだなあ」などの言葉を言い続けましょう。【斎藤一人】
自分が人を喜ばすことをやってごらん。そしたら、私のいってることがわかるから。【斎藤一人】
幸せに成功していく人の最大の特徴は、「楽しく仕事をしていること」。いくつもあるだろうけど、「楽しく仕事をしている」っていうのが、第一だと思いますよ。【斎藤一人】
政治のレベルは突き詰めれば、国民のレベルに帰着する。国民の意識が低く、簡単にマスメディアに誘導されてしまう段階では、本当の政治革命は成就しがたい。2009年8月総選挙で政権交代の偉業を成し遂げたとはいえ、日本の主権者国民はマスメディアの情報操作を見破り、情報操作を撥ね退けて正しい判断を示し抜く成熟さを、まだ備えるに至っていない。 この点で、岩手県民の冷静な判断力、情報操作を撥ね退ける、透徹した洞察力は特記に値するものであると思われる。
宮城県の村井嘉浩知事は、政府部内の対米隷属グループ、市場原理主義グループに後ろから操られているとの印象が極めて強い。まさに、日本政治を支配する米・官・業のトライアングル=利権複合体勢力の手先であるとしか、私の目には映らないのだが、NHKは達増拓也知事を登場させずに、常に木村嘉浩氏だけを登場させてきたのである。
新聞は「社会の木鐸」として、権力とは一定の距離を保つだけでなく、時に敢然と厳しい権力批判を続けた。しかし、健全なジャーナリズムは、米国、官僚、大資本のトライアングルの力によって、何処かへ消えてしまった
放射能汚染で生産物を出荷できないために生じる損害が、東電と政府によって完全に補償されることが何よりも大事なことなのだ。消費者がリスク回避を強める と、生産者が迷惑を蒙るから、リスクを回避する行動を取るなとする姿勢は、政府と東電の責任を消費者に転嫁する結果につながる。 リスクを回避する消費者が加害者で生産者が被害者だとする図式は絶対の間違いであることを正しく認識しなければならない。リスクを回避する消費者と、生産物が売れなくて困る生産者は、どちらも原発事故の被害者なのだ。
事実を正確に把握して、合理的な理由に基づいてリスクを指摘する必要はあるが、リスクが存在するかもしれないものを、絶対安全だと断言し、リスク重視の発言を封じることは正しくない。
国会審議は行わない。主権者国民がNOの意思を明示した消費税増税を国民の判断を仰がずに法定化する。自分が任命した大臣が暴言を吐いて大臣辞任に追い込まれたのに、国民に謝罪もせず、傍観者のように振る舞う。
この世のことって、みんな修行なんだよ。どこへ行っても修行なの。つまり、自分の修行からは逃れられない。それをイヤイヤやるか、心をコントロールしながら楽しくやるかだけの違いだな。【斎藤一人】