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人に何かよいことがあったら、「よかったね」といえれば、心は豊か。それを素直に喜べなくて、妬(ねた)んだりするから、くだらない悪口になる。豊かさは癖になりやすいんです。よく「勝ち癖」とか「成功癖」とかいわれるけど、貧乏もまた癖になりやすい。【斎藤一人】
脳はストレスをがあると身体のどこかに痛みを出す。たとえば、胃痛とか、腰痛とか。昔よく「病は『気』から」って言ってたよね。「『気』って何ですか?」って、脳なんだよ。脳は、ストレスが出てくると、それをまぎらわすために、どこかに痛みを出すんだよ。【斎藤一人】
人間関係をよくしたいと思うならば、相手を変えるより、自分が変わる以外にすべがありません。【斎藤一人】
人を褒めると、『あの人、いい人よ』と絶対言ってくれる。まんべんなくやさしくする。それだけなんだ。【斎藤一人】
成功してない人の話を聞いていると、たいがいは間違ったことをして苦労していたんです。見栄をはらないでいいときに見栄を張ってしまったとか、収入以上のお金を使ってお金に困ったとか、自分が得意でないことを仕事にしているとか。【斎藤一人】
世の中の八割は白黒つけなくてもいいようなこと。それをムリに白黒つけようとするから悩んじゃう。だから、「まあいいか」を口ぐせにする。肩の荷が下りたように、人生ラクになるから。【斎藤一人】
うまくいっても威張らない。こんな簡単なことで偉いですねって言われる。成功しても、ずっと態度を変えないだけ。【斎藤一人】
明るく、明るく、どこまでも明るく。【斎藤一人】
忙しくても、お給料をくれているんだから、幸せだと思ったほうがいいよ。どうせ早く帰ってもテレビを見るくらいで、やることはないんだから。人間、暇だと、体に悪い。働くって、楽しいことだよ。いやいや働くとダメだよ。楽しく働きな。【斎藤一人】
日々の習慣は行動を生み、日頃の考え方も行動を生んでいます。 もしも、今、あまり楽しくない時間が多い人は少しでいいから日々の行動や考え方を見直しをされると、良い事が起きます。
親って「あなたの為なのだから」と自分も出来ないのに、平気で自分の気持ちを押し付ける事がありますが、それって、本当に子供の事を考えておられるのですか。 意外と子供に自分を置き換えて、願望を押し付けているのではありませんか。 親は子供の幸福を願う前に、子供が健康でいてくれる事が、親も子も一番幸福だと云う事を、どうか忘れないでいて下さい。
「われわれは、学ばなきゃいけないんだ。そのいいものは何だろう」って、いったとき、悪いものなんか目にいかないんです。人間の頭って、二つのことをいっぺんに考えられないんです。【斎藤一人】
能力があるのに伸びない人は、全力を出し切っていないから。【斎藤一人】
「速いものには需要がある」ということは、人間にも当てはまります。仕事が速い人は、会社で需要があるんです。需要があれば、出世する。【斎藤一人】
商人には、笑顔しかないんです。怒った顔もなければ、泣いた顔もない。役者なんて、いろいろな役をやらなければならないんだよ。商人はワンパターンでいいの。商人は、笑顔しかないんだよ。【斎藤一人】