古代の日本のように、米を通貨にしていれば、農産物には消費期限があるように、その通貨にもまた消費期限、すなわち寿命があることになり、それを独占するという意味がなくなる
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10月4日に興味深い演劇を観に行ってきました。予想通り変人というか、天才が舞台にたって叫び狂っていました。正直『会場に来て良かった』と思います。次回は10年か20年後に舞台があるかも…
会場は満員でしたが赤字だったんじゃないかな。世の中お金だけじゃないよね。両手でお金を抱えることが出来ないくらいお金を持っていて、お金に執着する人は信用できません。self23の主催者は多分貧民かもしれませんが、舞台の内容はナイスでした。
「官邸と財務省は、東京電力の一時国有化を視野に入れて準備を進めている。東電は福島第一原発の事故の処理で、約2兆円の預金が今年度末には900億円台になると政府に報告しており、資金ショートを起こす可能性が高まっている。東電は、電気料金の値上げで国有化を避けようとしているが、政府はそれを認めない。東電の優先株を国が引き受ける形での国有化が既定路線になりつつある。それはなぜか?『東電を潰さなければ増税ができない』からだ」「原発事故への対応で、世論の集中砲火を浴びている東電に制裁を下すことになります。『国はやるべきことをやった』とアピールした上で、満を持して『社会保障の財源として消費税アップは必須だ』と、持ち出す。それこそが〝勝政権〟の狙いです」(民主党幹部)