1月17日から『ダウン症とともに 金澤翔子書展』を開催する運びとなりました。大正時代の古民家は独特の歴史と風格を醸していて翔子さんの書が空間に溶け込んでいて究極の美を表現することができました。地元の華道家の皆様が細やかな心配りと配慮をしてくださり、書のイメージに合わせてお花を活けてくださいました。十数ヶ所にお花が活けられているのですが『しつらえの美』を感じます。昨日はNHKの取材もあり石川県の人々にテレビを通じて展覧会の告知をすることができました。とても感謝しています。1月29日まで開催していますので、是非いらしてください。展覧会の様子を一部紹介します。
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