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「不二」「富慈」「不尽」
人は恐怖心だけを持ち、災害を体験すると、本来の動物的勘が衰えます。それよりも、「明日も自分は生きている」事を、肝に叩き込むのです。そうする行為は生きようとする力が体中を包み、ご自分でも驚かれるくらい勘と申しますか、ご自分の身を守れる判断が出来て、明日を迎える事が出来る
目覚めた時「生きている」を先ず自覚し、眠りに就くまで自分が生きている事を喜べる習慣を身に付ける事
人間力の凄さは、己の心の中にあり、生きている自覚からしかその能力を育てられません。
Aさんには許せる事が、Bさんには腹を立てる材料になる 人の心の内ほど勝手なものはない
今の世に選ばれて命を与えられたと信じている
お互いが年を重ねると、愛しさが少しずつ消えて行く気が致します。 それは愛しさに慣れたのが、原因かもしれません。
最大の楽しみであり、喜びであり、幸福な事