« 2012年2 月 | メイン | 2012年4 月 »
natsu_yuki_blog 東京は人が多すぎる。人が多すぎると混乱が倍増する。人を減らさないといけない。若者は東京から逃がそうという意見が出ていた。それだけでも地震災害時のパニックはかなり軽減する。
ikunor_i D2計画 日本国民を海外に避難させる。昨年3月には若者を避難と../山岡先生
satokokubota 火山学者をはじめ、知識階級は家族を東京から逃がしていらっしゃるようです。特段東京に用のない人は東京に住む必要ないと火山学者の方々が…
KW36_wav 長尾「地震の場合は揺れてる際だけだが、火山灰では非常に細かい、そして帯電するので電子機器は殆どだめになると」
@tsubotoshi 「富士山が噴火しても、東京の人は大丈夫。静岡の須走あたりは廃村。溶岩は逃げられるが、火砕流は間に合わない」
地震が起きる前は地震計は動かないこと、地下天気図。キルギスの地震制御。富士山が存在しなければ、今ある周辺の町、生活は存在しなかった。富士山が南側に崩れると津波が起きること、火山灰の怖さ。首都圏で大地震が起きると9600万トンの瓦礫が出ること、日本は地震予知をほとんど何もしていないことなど、色々新しいことを知りました。東京に格別用事がないなら住まないほうがよいそうです。
何にしろ可哀想なのは子供。
避難させていたら起きなかったこと。
子供たちが大人になったときに何を思うだろうか。
土や削り取り、泥を取り除き、高圧水を吹き掛けて流し、放射性物質をその場から撤去するのが、一般的な「除染」ですが、実際は放射性物質が別な場所へ移動するだけだとして、謂わば「移染」とも呼ばれます。
微生物発酵によって放射性物質そのものを原子核変換して、放射線が出ない安定無機質にしてしまうことを、謂わば「消染」と呼んでいます。「移染」も「消染」も、公に認知された用語ではないようです。
「移染」は、「除染」しても取り除いた放射性物質は、なくならないから問題だとする方々の造語、「消染」は、「除染」しても無意味で、放射性物質そのものを消滅させなければ意味がないと、考える方々の造語のですね。
微生物によって放射性物質が原子核変換出来ても、核種、濃度、発酵の程度などによって、1度では完全でない場合もあるようですが、その際は繰り返すと、最後は消えるそうです。消えてしまうのですから「消染」なのでしょう。