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金澤翔子さんが6月8日金曜日にTBSの金スマにゲスト出演するそうです。 ますます人気絶頂ですね。 東大寺での展覧会の様子や翔子さんの最近の日常生活も紹介されます。 約1年以上密着取材した内容だそうです。
ゴミ焼却炉から出る焼却灰の測定値を知って、ゴミの焼却は恐ろしいことだと誤解している人達がいる。逆だ。焼却により放射性物質を濃縮するのだから、環境にある放射性物質が減る。焼却灰を厳重に管理する必要はある。仮に、焼却灰を街中にばら撒いても+-0だ。
ほんとうの危機に直面すると、「命か生活か」。このに二者択一を迫られる。両方大事なんてとぼけたこと言ってる余裕はない
命が大事か生活が大事か、それは外力の多少によって決まる。拮抗ポイントをどこに置くか。それはひとによって違う。自分の基準を他者に押し付けることはできない。政治だけが押し付けることを許されている。ただしそのとき、その責任を政治が負う必要がある。金銭補償が一番簡単。命が大事か生活が大事か、それは外力の多少によって決まる。拮抗ポイントをどこに置くか。それはひとによって違う。自分の基準を他者に押し付けることはできない。政治だけが押し付けることを許されている。ただしそのとき、その責任を政治が負う必要がある。金銭補償が一番簡単。
リスク管理は科学だけでやってはいけないが、科学を無視してやってもいけない。科学ではない別の何かを優先させることはかまわないが、そうする理由が合理的に説明されなければならない。感情で科学を否定してリスク管理するのは愚か。そういう社会はやがて滅びる。
東京人の体が石巻の津波瓦礫以上に放射能汚染されていることを知っているか。
すべての家財道具を置いて避難するだけでは不十分だ。避難者はどこかに一時隔離されて、体内に蓄積したセシウムが代謝によって十分減少するまで待ってから避難地での生活を始めるべきだ。その間の排泄物はすべて東京に返す。瓦礫の放射能を心配するなら、そこまでやってから言ってくれ。