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私がシナジェティクスの探求を始めたとき既知ではなく未知(unknown)の段階からはじめた。
その方法は、私の最初の原理の発見の後に気づいたことであるがシナジーに接近する最短距離であった。
原理を探求する前に未知は確かに<ある>が<知る>ことの段階には存在しないことを直観的に理解していたのは『シナジェティクス』を読み始めていたからではない。バックミンスターフラーが その第一巻を出版する2年前の出来事である。
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