われわれの身体内部の元素存在度も太陽と太陽系の元素存在度に等しいように太陽の元素存在度も宇宙全体の95%以上の星の組成に等しい事実が発見されてまだ半世紀も経過していない。
この発見を発見された事実と同じ宇宙規模で捉えるならばわれわれの内部の組成もわれわれの個々の無意識的な行動とパターンも地球上では主に有機体生命が元素存在度の分布上の加速度的な平均化を担った結果なのである。
世界権力構造による資源とエネルギーの独占システムは宇宙による物質の組成パターンに対する平均的革命に明らかに反している。
存在とは、外部と内部のすばらしい相互の裏返しとその往復運動であり、絶えざる相互作用の過程なのだ。
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