「日本と中国をどのようにして戦争に突入させるかのプラン作り」であった。
参加メンバーは、AEI所長クリストファー・デムス、安倍晋三、鶴岡公二(外務省総合外交政策局審議官)、山口昇(防衛庁防衛研究所副所長 陸将補)、民主党前党首・前原誠司、その他自民、民主の複数の議員。
もう、この頃から、日中戦争を計画していたことになる。
「どのように戦争回避するか」ではなく、「どのように戦争に持っていくか」を話し合っていたのである。
しかも、その計画に、安倍が携わっていたのである。
これは大問題なのではないか?
個人的には民主党の細野は嫌いだが、彼が「戦争したがってる」と言った言葉は、正しかったことになってしまう。
しかし、安倍は百面相男なので、もしかしたら、アメリカ側の手口を知っておく為に、味方のフリして参加していた可能性も無きにしも非ず。
というのも、安倍は「東アジア共同体」に参加表明していたからだ。
しかし、最近の流れをみていると、やはり、この計画通りに進んでいるように思えてならない。
安倍支持者も、竹中をそばに置いた時点で困惑しただろうが、今後、安倍の行動にますます葛藤することになるだろう。
以上の話は、真実である。
これから書くことは、「こんな話もあるらしい」という程度の話である。
今年から2015年の間に、マスコミを使って、一気に国内の世論を「戦争賛成」「憲法9条改正せよ!」といった方向に持っていく予定である。
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