福島原発温度上昇と福島空間線量率の上昇についての質疑応答武田邦彦
1) 福島原発の温度が上昇している、
2) 福島の空間線量が上がっている、
両方とも同じ状態が続いていると考えるのが今の所は適切で、継続的に警戒しなければならない。しかし、多くの場所では身の回りの放射線量が高い。
問題は「大型台風並みの危険」があっても「原子力のことは発表も報道もしない」という原発事故前の状態(安全神話)に戻ってしまったことです。
(平成25年1月10日)
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