骨格筋とは?
筋肉は、大きく分けると3つに分けられます。「心筋」・「平滑筋」・「骨格筋」。その中でも骨格筋は、普段私達が「筋肉」と言っているもののことです。骨格筋には、約400種類以上あり、体重の50%を占めているといわれており、さまざまな役割や働きがあります。
■心筋
心筋とは、心臓周りの筋肉のことです。この筋肉によって心臓が守られています。
■平滑筋
平滑筋とは、身体の中の中空臓器にあり、血管・消化管・気道などのことで、内蔵筋とも呼ばれています。
■骨格筋
骨格筋は、骨格についている筋肉のことで、これによって身体を動かすことができるのです。
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