比例代表でも選挙区でも三宅洋平さんよりもずっと少ない票数でも当選している人が沢山いる。
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苦杯をなめると言う言葉がある・・・
予期しない敗北を無念に思う心情だろう。
それに比べて、今回は全くもって予測した事態であるから、
心虚しくその予測に対して、乾杯するという意である!!
諸行は無常である!
有情の輩を笑い飛ばそう・・・!
『悲観的でありすぎると言うことは、楽観的すぎる事と同じであって、無意味である。』とは、彼のJFKの言葉である。
体制は、権力側にあるのであって、どうとでも出来る話であるから、追求はさておき、心まで腐る必要はない。分かる者は、当然の予測の範疇であった。只、どうにも出来ない立場であったに過ぎないのだ。
権力は、有情であって、虚心坦懐ではないのである。何が何でもそうしなければならない切羽詰まった事情があったのであろう。そうしなければ、立つ瀬がないのであるから、見方を変えれば、哀れみを誘うのである。
不正選挙で負けたのであるから、気にする必要はない。そう考えることが出来る。権力を失えば、ことごとく失う虞があったのである。こちらは元から失うものはないのであるから、平気と言えば、平気である。
只、時代が停滞する。それは否めない。
TPPを始め、属国隷属の道を歩まなければならないのである。原発と放射能過の戦々恐々の道がまだまだ続くのである。消費税増税と年金福祉の切り捨ての氷河期が続くのである。非正規雇用という奴隷状態社会が、しばらく続くと言うことである。おまけに言論弾圧も強化されるかも知れない。
さりとて、常に機は熟する事を持って、落ちるときは落ちるものである。これが諸行無常と言うことだ。無常と言うことは、常なるものはないという言葉であるが、同時に、諸行は無為でもある。
無為であると同時に、非情でもある。有情の輩には分からないであろうが、世間は動くときには動く。宇宙の意思は無為にして、変転を繰り返すのであるから、利益欲望の精神など範疇にない。そう考えると、安心立命の境地も生まれるであろう。
下記は、欠かさず拝見している『谷間の百合』さんのブログからである。女性特有のたおやかさと鋭い論法は、益々冴えて来ている。
【転載開始】なぜか爽やかな気持ちです。
選挙は予想通りの結果でした。
唯一明るいニュースが山本太郎さんの当選でしたが、うるさい人間をいじればかえって影響力が増すことを怖れたのかもしれません。ポスト米英時代様が
「なぜか爽やかな気持ちなのが不思議である。」
と書いておられるのですが、こういうコメントはとてもいい波動を起こしますね。
下がるしかないテンションが、このコメントで一気に方向転換して、ほんとうに爽やかな気持ちになったのですから。言葉って、ほんとにスゴイ力があります。
いつか、嫌なことがあって落ち込んでいたとき、あるブログ記事の一行によって180度気分が変わったことがありました。
もともと、単純にできているからかもしれませんが。<続きを読む→>【転載終了】
転載のさらに転載元記事を掲載しておこう・・・。お馴染みのポスト英米時代さんの洒落文である。いつもの事ながら、読みやすくするため、段落は、転載者の責で設けた。悪しからず!
【転載開始】小沢は笑っている筈である、不正選挙に勝ちも負けもないからである。太郎の当選は氷河期世代に大きな足掛かりを作ったのである。
http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/644.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2013 年 7 月 22 日 16:41:42:/puxjEq49qRk6
今日は部下の仕事を邪魔する簡単なお仕事も
鼻くそをほじくるのもやめて
机に枕を置いてさっきまでワンワン泣いていた所だが
もちろん嬉し泣きである。
昨晩は前日ハチ公前に行った夫婦と隣り合わせて飲んだがYouTubeでの迫力以上でまるでカイロ公園前のようだったそうである。
米英仏イバビロンのくそじじいは最終的に小沢新党ゼロ議席を決断したが
同じく落選させたかった太郎だが
あの大群衆を見せつけられて
ガラガラ丸川がトップ当選で太郎が落選ではまずいと断念したのである。
小沢は一応神妙な顔でうそーやだー信じられなーいとか答えていたようだが心の中ではアホかーと思っていた筈である。
今回の不正選挙で小沢が当選させた一年坊主300人は全員落選したが
むしろさばさばした筈である。
二回の不正選挙で一山いくらの自公議員が400人誕生したが雑魚はどこまで行っても雑魚で
ポストが人を育てるという事にはならず雑魚のままである。
もう駄目だー日本はおしまいだーと嘆いている諸兄も少なくないと思うが
不正選挙なのだから悲しむ必要など全くなく与えられた条件の中で切り返す事だけ考えればよく
その意味で太郎がムサシマンサックス選挙をすり抜けた事を喜ぶべきである。
早速NHKが当選インタビューを打ち切ったようだが氷河期世代の絶大な支持を受けた候補者が当選し
プチ小沢が誕生した事こそ喜ぶべきである。
小沢の方も衆院選の後にも書いたが
おしめを交換してやらないといけない一年坊主が全員手を離れ身軽になった事をこそ喜ぶべきで
企画好きの彼は肩書きなどより時間の方が御馳走で
それがたっぷり手に入ったという訳である。
こんな事を書くとまた壊し屋と批判させる事になってしまうが
自民党幹事長だった小沢にしてみればどこをつつけば
自民党を真っ二つに割る事ができるか手に取るように分かるだろうし落選した400人で政党を作ればすぐ政権交代である。
いつになったら動くか全く読めなかった
草食系の氷河期世代が立ち上がったのであり
三宅良平が言ったように
政治の風景が昨日を機にガラッと変わったのである。
だからもう消費増税でアウトだーとか
TPPに殺されるーとか焦る必要は全くなくじっくりいけばいいのである。
世界情勢を見れば米英が中露に負けたのは明らかで
これからその波が日本にも押し寄せてくるのであり
家康が信長の援軍を信じて
家臣の常識的な進言である撤退を選択せずに勝利をおさめた戦いを思い出すべきである。
くそじじいと偽キムチパシリの絶頂は昨日の万歳三唱が最後で
これから坂道を転げ落ちるように遁走する事になるのでありあわてぬ事である。
小沢はこれから地下に潜るが
その間の暇潰しに太郎の快進撃を後押しする事で
幕間芸人としては十分な筈であり
自公芸人がオウンゴールのボケを連発してくれるから
それを笑いながら小沢が再浮上してくるのを待つ事である。
これが衆院選の時もそうだが全く負けた気がせずに
私の心が晴れ晴れとしている理由である。
くそじじいも偽キムチパシリも我々が手を下さなくても
因果応報と自業自得からは逃れられないのである。
衆院選の時はパフォーマンス半分だったが
弁護士団が早速全選挙区の違憲無効を訴えたようで
その心は違憲以前に不正だろというのが本音で
氷河期世代の怒りとコラボすれば
エジプト革命のような事も夢ではなく
もう政権交代に3年も4年もかける時代ではなく
八百長をする連中が作ったルールの中で考える思考を転換し不正選挙を待たずに即政権交代の時代に入った事に気付くべきである。
氷河期世代が百万人も
日比谷公園にサイクリングに出掛ければ政権交代など簡単である。
渋谷ハチ公フィーバーとはそういう意味である。【転載終了】
食材の汚染や食事の注意を調査されている文鳥姉さんや食材の汚染を測定している市民グループなどの情報から、現在の状態をまずまとめます。
【引き続き広範囲に気を付けるべきもの】
・キノコ類 ・太平洋側の魚介類 (マダラ・ヒラメ・カレイ・クロダイ・スズキ・モツゴ・アイナメ等)
【長期間、産地に気をつけるもの】
・山菜類(タケノコを含む、本土全体) ・淡水魚(ワカサギ、鮎、イワナなど、東北、関東) ・常緑樹の果樹(ミカン、柚子など、東北) ・木の実(栗、クルミなど、東北) ・ジビエ類(イノシシ・鹿肉・野鴨・馬肉・野鳥・野うさぎなどの野生の鳥獣類、東北、関東、中部) ・レンコン、里芋など ・ブルーベリーやキウイフルーツなど(東北、関東) ・乾物類(切り干し大根など、東北) ・ハーブ類(東北、関東)
【産地と生産年に気を付けるもの】
・小麦粉 ・そば粉 ・大豆・小豆 ・玄米 ・林檎、柿などの果樹
【原材料に気を付ける加工品】
・H23年産の穀類を使用したもの(玄米・蕎麦・うどん・小麦胚芽入りシリアルやクッキー、ビスケットなど) ・H23年産の大豆を使用した製品(豆腐・豆乳・きな粉など)
空間線量が徐々に落ちついてきましたので、外部被曝より内部に注意を要します。食材の被曝は注意をすれば避けられることと、「平均値が1キロ40ベクレル以下にすること」という特徴があります。
この場合の「平均値」とは、たとえばお米や水のように大量に摂取するものに注意すれば、重さが軽いものや量の少ないものはそれほど問題ではありません。たとえば調味料などは使用する量が少ないのでやや安心という感じです。
(平成23年7月19日)
武田邦彦