日頃は「政治ブログ」としてエラソーな事を書き、米国の属国で戦後の棄民政策である「3S政策」の一つでもある「スポーツ」なのに…「日々坦々はまたまた寝返った」などネガキャンされそうだが…。(苦笑)
「決まった以上はいつまでも反対と言っていても何も始まらない」
という現実路線が今の私のスタンスである。
また、実際にそれで元気づけられ勇気づけられている方々がいるのも事実で、それをも否定することはない、というものだ。
安倍総理が「平気で世界に向けて嘘をついて誤魔化した」という意見も多いが、ただ、上げ足をとっていても何も変わるものではない。
この発言を「どう利用していくか」が重要なのではないか。
ますます「臭いものに蓋」をされ、「オリンピックの邪魔をするものは許せない」と、「風評被害」を拡大解釈して抑え込むような戦前の危ない状況が現れないとも限らない。
東電の得意技「事実曲げ」にも、ますます磨きがかかり、拍車が加わるのではないかという危惧もある。
安倍総理が国際的に公約した、今は全くなされてない「アンダーコントロール」と「7年後」という一つのタイムリミットをもって「震災復興」を成し遂げなければならない事を忘れてはならない。
7年後に被災地の復興がどこまでできているのか、今までの2年半を見て、その進捗度には愕然とするが、これを機会に復興が加速すれば結果往来ということになる。
要は、主義主張を全面に出していくよりも、被災者が結果的に良くなるのかどうかを注目していく必要がある。
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