考えてみれば、もうすぐ米国の実質的な帝王であったデビッド・ロックフェラーが死ぬわけで、そうなった際、資産分与のために、大規模な市場の暴落や為替の暴落が起き、新たな通貨体系が登場することが予想されるわけで、その際に、各国の政府が為替操作出来ないように統制するための法律です。
経済危機は税金対策!?
http://ccplus.exblog.jp/9479133/
も参考に
そして、恒久的に政府に通貨発行権を与えないための法律でしょう。
もちろん、現在でも、大蔵省印刷局は、大蔵省の敷地内には無く、米国大使館の隣にあるわけで、実質的な権限は、ほぼ無いわけでですが。。
現在、アベノミクスとやらで、日銀が円を刷りまくっているのは、名目上の景気回復をして、消費税増税し、庶民からお金を絞り上げるためです。
そして、大企業の減税をし、その資金をマスコミ対策・選挙対策に回し、不正選挙を強行、自分たちの都合が悪いところを全部秘密にする秘密保全法案を強引に通過させたわけです。
不正選挙なので、全部無効ですけどね。
で、この法案が米国議会を通過し、TPPが成立すると、日銀が円を刷ることは出来なくなるのです。
私たちの国は、通貨発行権も主権もない、国家では無いものになってしまいます。
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