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本当に<空腹>になってから何かを食べればほとんど何でも美味しく感じやすくなっている。
それでもそう感じないほど本当にまずい食物はたしかに存在するが<空腹>でなければそれは分からない。
頭と知識の関係もほとんど同じである。われわれはつねに美味しい知識を食べ過ぎている。
<空腹>と<空頭>とを同時的に連動させて学習すると物事の相互関係がもっとも効果的に理解できる。
人類の圧倒的な時間は意図に反して<空腹>と<空頭>に費やされてきたからだ。
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