
長崎原爆 多くの人を被爆から、救った医師がいた実話をご存じですか?
「塩をとれ、甘いものをさけ、水は、飲むな」
この実話は、チェリノブイリの原発事故で、再度、注目され、
被爆対策のために味噌が輸出された。
福島の放射性物質の危険性にあてはめてみたい。
果たして、安全なのだろうか?
事実としてあり、認める必要がある事は、
原発事故以前よりは、
あたい、数値が高くなっていることだ。
では、どのようにすれば、いいのか?
目に見えない放射性物質の危険性。
ここに、長崎の実話を紹介したい。
◎秋月医師は、爆心地近くで、必死であった。
http://50goen.com/bhousyaseibussituankpage.html#akiduki
秋月式栄養学=ミネラル栄養学である。
この時のミネラル栄養論を端的に表現するならば、
食塩、ナトリウムイオンは造血細胞に賦活力を与えるもの、
砂糖は造血細胞毒素ということになる。
この原爆症にも私のミネラル栄養論がそのまま役立つのではないか。
私の胸中に信念にも似たものが湧然とわいてきた。
「玄米飯に塩をつけて握るんだ。からい、濃い味噌汁を、毎日たべるんだ。
砂糖は絶対にいかんぞ。」私は、炊事方や職員に厳命した。
もしそれが履行されないと、私は、気の毒なくらい相手を怒鳴った。
「砂糖はいかん、甘いものはいかん!」
これは爆弾前から、入院患者や従業員に厳重に申し渡していた。
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さて、私は、今年の3月、
長崎、聖フランシスコ病院を訪ねた。
シスターがら、
生前の秋月先生のお話を伺った。
そして、「食物と体質」の本を、
いただいた。
◎福島の放射性物質の驚異
極陰性の放射性物質には、
極陽性の自然塩がいいのです。
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