原宿2万Bq/kg、皇居11万Bq/kg
首都圏に広範囲に散乱する黒い物質
東京スカイツリー被曝ツアー0.34μSv/h
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1193642951 より
(質問)
昨日の夕方、突然の大雨でずぶ濡れになってしまったのですが、大気中の放射能を考慮すると、相当被曝したと考えるのが妥当ですか? とするなら数年以内に白血病ないし癌を発症する可能性が高くなりますか?
- 補足
- 東京近郊在住の者です。
(回答)
tamikotea2さん 回答日時:2012/9/7 06:59:53
【今年の5月〜8月頃に再臨界事故〜群馬県で検出されたコバルト58】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1393545518
の中でも触れましたが、
放射能防御プロジェクトの木下氏も
【首都圏放射性物質の降下物に注意】
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/327d63fdddc7d51204a5dae0...
と現在も警告を続けているようです。
更には、
【 東京スカイツリー被曝ツアー〜0.34 μSv/h 】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1093533895
上階に上がるごとに、
「0.16〜0.18 μSv/h」⇒
「0,25〜0.28 μSv/h」⇒
「0.34 μSv/h」
更には、村田光平氏(元駐スイス大使)が東電に確認した筋によると、
現在でも、最低でも「毎日、毎時1億ベクレル近い放射能が出ている」
ことも判明しているわけですし。
更には、既に地上の降下物
【原宿で2万Bq/kg、皇居で11万Bq/kg
〜首都圏に広範囲に散乱する黒い物質】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1093441840
が交通量の多い首都圏では特に、車の通過の度ごとに
「再浮遊」の可能性も十分考えられるわけで。
【酷く放射能まみれの東京の空気(ウラニウム約3,000ベクレル/kg等)】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1392023278
もそれを裏付けています。
つまり、その濃度は別論としても、
首都圏上空にも、現在も大気エアロゾル粒子として
非常に広範囲で存在しているのはほぼ間違いありません。
特に
(γ線核種以外の)、α線核種
【プルトニウム及び超ウラン元素(アメリシウム、キュリウム)
の暫定基準値1〜10Bq/kg 】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1192845996
やβ線核種
も首都圏上空を浮遊している可能性も十分考えられるわけで、
γ線の空間線量を測定したところで、γ線核種ですらも
全てが反映されるとは限らず、ましてや、一般測定が
ほぼ不可能なα線核種やβ線核種の存在は一般市民が
確認できる状況にないのが実情かと思います。
つまり、「大気中を漂う大気エアロゾル粒子」上空の
雨雲から降下してくる雨水によって、特に揮発性&水溶性核種
は容易にフォールアウト(降下)している可能性は
現在も継続中だと十分言えるでしょう。
更には、その濃度も、昨年でさえ
【福島の「黒い雨」の濃度は、広島・長崎の「黒い雨」の最低1000倍?】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1492244169
と思われますから、現在でも広島・長崎の「黒い雨」の最低10倍近い
濃度のものが降下しているのでしょう。
>数年以内に白血病ないし癌を発症する可能性が高くなりますか?
ただでさえ、
「東北・関東地方在住者は
既に癌などの重大疾病があれば余命数ヶ月
これまで病気がない人で余命3年以内」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/494be7e475dace7285de442e0945ae16
【関東地方在住者は3年後に80%が死亡か】
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/1489cc75eb3e4fc9a6e094ab321b7c72
【東日本80%が放射線障害を発症、寿命は20年も縮まる】
ECRRクリス・バズビー博士
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1392026908
【「今後25年間で250万人〜300万人が被曝疾患で亡くなる。」
(ノーベル平和賞候補者)】 〔ヘレン・カルディコット博士〕
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1393050673
「ヘレン・カルディコット博士:
日本では驚くべき統計値が示されることになり、
今後25年間で250万人から300万人が(被曝疾患で)亡くなるでしょう。
どうあがいても有り得ないことだとは私は思いません。
私たちが話しているのは、際限のない規模を誇る惨事だということです。」
とも言われていますので、更に被曝リスクが高まったということは十分
考えられるかと。
ただ、過去に生じた事を悔いても仕方がありませんので、
今後の再発防止&健康管理に心がけましょう。
〔⇒呼吸を介しての「吸入摂取」に加え、食材を介しての「経口摂取」
というW内部被曝リスクを抱えている事も忘れずに。〕
【やがて訪れるカタストロフの真相】
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=126776
PS
【約2600km離れたフランスでのチェルノ事故の影響
〜甲状腺癌、白血病等が大量発生】 (地中海西部、仏領コルシカ島も含む)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1291717497
PS
中山憲医師(コロンビア大学)によると
「私たちは、新しい基準でも緩すぎると思っている。
循環する食品の50%が汚染されているからである。」
(⇒程度差はあれ、国内流通食品の50%が汚染)
「1日10Bq/kg食品を食べ続けたら
600日で1,400ベクレルが体内に残留。
1,400ベクレル体内に残留すると
半数の人が心電図に異常が出る」
と指摘しています。
http://portirland.blogspot.jp/2012/05/201254.html#
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