急いで作成する。
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1:この国は植民地である
2:この国は資本主義を唱えつつの
社会主義国である
3:ナショナリズムを国家主義のみに規定、
愛国心の意味を狭義にし、支配者層に
有利なものとしている
4:過去の戦争は財閥の金儲けと
借金返済のために起こされた
5:植民地ゆえに政党は傀儡であり、
ほとんどの政治家もそうである
6:分断統治により、植民地政策が
宗主国に敵意を持つこともなく
継続されており、分断されたもの同士が
互いに憎みあうようにさせられている
7:知能低下と洗脳のためにマスコミがあり、
偏った報道や虚偽の報道まで行い、
バラエティなどで常にスピンをかける。
8:紙幣制度が中央銀行制度によって、
一部の者たちの独占的利益享受の場となる
9:傀儡政権を担当する者は主に
世襲により、田布施中心となる
10:第二次大戦にはシナリオがあり、
その後の東西冷戦までがデザインされていた
11:報道はすべて、西側寄りであり、
それ以外の国からの情報は黙殺される
12:医療業界、とくにワクチン業界は
自作自演が得意である。
13:原子力発電は、実際は発電でなく、
核弾頭の原料をデリバリーするためにある
14:不正選挙が横行しており、それは
植民地としては当然のことである
15:死の商人たちは、今後も金儲けのため
世界中で内戦や戦争を引き起こそうと
常に動いている
フクシマが起きた直後に全国で、赤痢が蔓延しました。
法定伝染病~細菌性赤痢-青森、宮城、山形、福島、神奈川、福岡で報告
滅多に出ない赤痢菌なのに、あちこちで「ゾンネ菌」なる細菌が「国立感染症」の発表で見つかりました。しかも、全くあやふやな理由で「ガスト」で出されたキムチが原因だと決め打ちされました。食品から赤痢菌に感染するのは非常にまれとされているにも関わらずです。(食中毒として発症することは通常ない)
原爆投下直後には、「赤痢」が流行します。これは、「赤痢菌」によるものではなく、内部被曝により腸管粘膜が壊死することによって、起こる病状だと考えられます(被爆直後の様子を描いたヒロシマ日記にも赤痢の流行が書かれています)事故当初に出てきた赤痢騒ぎで、疑問を抱いて調べましたところ、国立感染症の成り立ちまで行き着きました。
なるほど、こんな機関なら国家のためとなれば、何でもできるでしょう。
今回の発表もあんまり信用しすぎるのは禁物ですぞ。
・単なる被曝症状をデング熱と言い換えた
・オリンピックに備えて、代々木公園に住む浮浪者一掃を狙った
等々、いろいろと妄想してしまいます。
福島原発事故による健康への影響を調べている福島県は8月24日、震災時18歳以下の子どもを対象に実施している甲状腺検査で、104人が「悪性ないし悪性疑い」となり、104人のうち、58人が手術を行い、手術後の病理診断の結果、1 人が良性結節、57人が甲状腺がんと確定診断されたと発表した。
104人の性別は男性36人、女性68人。最大実効線量は2.2mSV。
[(pdf)「甲状腺検査」結果概要]
2014年09月02日 07:15
東北大学大学院生命科学研究科の谷本拓教授 (脳機能解析構築学講座) らの研究グループは、色の記憶はショウジョウバエの脳内で、匂いの記憶と同様の細胞ネットワークによって処理されることを発見したと発表した。この研究成果は2014年8月19日に「eLIFE」誌に掲載された。
ヒトは印象に残るデザートの味、香りは長く覚えている。また寿司で食あたりした場合、その後「体が覚えていて」寿司が食べられなくなるだけでなく、関連する刺し身や生魚の匂いのする食べ物全般が食べられなくなることもある。つまり人間の脳はポジティブな経験(報酬)やネガティブな経験(罰)をその時の感覚情報と結びつけて記憶するのだ。
しかし、この「連合記憶」は一般的に、様々な感覚情報を結びつけるが、例えば「匂い」や「色」のような異なる感覚器官から生じた情報はどのように報酬や罰によって処理されているのだろうか。感覚ごとに別々の「記憶神経回路」が脳内にあるのか。それとも同じ回路に集約されているのか。この異なる感覚情報に関する連合記憶の脳内での処理方法、神経回路の仕組みを解明することを目的として、東北大学大学院生命科学研究科の谷本拓教授 (脳機能解析構築学講座) らの研究グループはショウジョウバエを用いて研究を行っている。
ショウジョウバエの脳は 0.5mmにも満たない小さなものだが、脳内の回路の一部である特定の神経細胞を活性化、または抑制することができることが大きな利点だという。生きたままのハエの神経を操作し、生じる影響を行動学的に観察することで、操作した細胞にどのような機能が備わっているのかがわかる。嗅覚刺激(匂い)の連合記憶を解析するための実験手法として、砂糖(報酬)と電気ショック(罰)を与える手法が確立されている。特定の匂いを好きにしたり嫌いにしたりできる。
谷本拓教授らの研究グループでは、匂いの記憶と色の記憶を比較するために、嗅覚記憶と同じ報酬と罰を使って新しい視覚記憶を解析する行動実験を確立し、特定の神経細胞の操作が嗅覚記憶と視覚記憶に影響するかどうかを比較することを可能にした。これによって、砂糖(報酬)や電気ショック(罰)を伝達する神経細胞を阻害すると、嗅覚記憶と視覚記憶の両方ができなくなることを発見した。さらに報酬や罰の情報が伝達される「キノコ体」と呼ばれる脳構造も、嗅覚記憶同様、視覚記憶にも必要であることを解明した。これらの結果から、色と匂いの連合記憶は同じ回路を使っていることが新たにわかった。
今回の研究において異なる感覚情報の連合記憶は脳の特定の神経回路で一括処理されていることが明らかとなった。この結果は脳の働きの効率化という興味深いメカニズムを示唆しているという。(編集担当:慶尾六郎)
将来「がん増加とは予測せず」 国連科学委・ラーソン議長
「放射線によるリスクはとても低いが、今後も調査は必要だ」と話すラーソン議長 |
東京電力福島第1原発事故の健康への影響に関する報告書を4月にまとめた「原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)」のカールマグナス・ラーソン議長(68)=スウェーデン出身=は4日、福島民友新聞社のインタビューに応じた。被ばくにより将来がんの発生率が明確に上がるとは「予測していない」とする一方、放射線のリスク自体は残るため「今後も調査が必要だ」との考えを述べた。
―報告書に「放射線により今後、がんの発生率に識別できるような変化はないと予測」とある。根拠は。
「福島のデータを、信頼性の高いモデルに当てはめ予測した。子どもの甲状腺がんについては特に調べたが、不確かな部分は残るもののリスクはとても低いとの結論を得た。がんの発生率は増加しないと予測できるがリスク自体がなくなったわけではなく、今後も綿密な調査が必要になる」
―県民健康調査で甲状腺がんが見つかっていることについては。
「集中的な検診で病気を発見しようとして、それに応じてその病気が浮かび上がってきているのが現状。今の結果は(放射線影響のない)安定したデータだと捉えている」
―報告書は放射線影響とは別に、避難や被ばくへの恐怖に起因するうつ症状や心的外傷後ストレス障害(PTSD)にも言及している。
「放射線自体の影響を調べた報告書だが、社会的要因の健康影響や精神面への影響を考えることは重要だ」
―政府は除染をめぐり、長期的目標を「年間追加被ばく線量1ミリシーベルト以下」と定め、先月には空間線量ではなく個人被ばく線量を重視して進める新方針を打ち出した。どう考えるか。
「われわれは各国の方針、基準に口出しはできない。政府がこの報告書に基づいて判断してくれることを望む。専門家の立場として言うなら、今後の線量予測に役立つ個人被ばく線量の調査は有意義だと思う。1ミリシーベルトについては、日本国民が自然界から年間に受ける線量よりも低いとはいえる」
―放射線の影響をめぐり、科学者の間で意見が分かれ、県民が戸惑ってしまうことがある。
「科学の問題というより、『信頼』をめぐる問題だ。確かに科学者には、みんなと同じデータを用いながら『…すべきだ』と政府や人々に意見を言う人もいるが、われわれは科学で証明できる範囲の事実を提供するだけにとどめるべきと考えている」
(2014年9月5日 福島民友ニュース)