<こんな諸外国向け「真実報告?」を東電はしていた>
チェルノブイリの4倍以上。広島原子爆弾の4023倍。
恐怖の後出しジャンケン!?2 (徒然熊)
- 2013-03-07 05:53:25
http://www.examiner.com/article/fukushima-cesium-equals-4-023-hiroshima-bombs
・・・・・こんな諸外国向け「真実報告?」を東電はしていたのですね。
チェルノの4倍!?、広島原爆の4023倍!?
国内のマスメディアはチェルノの1/6、・・・と(北海道新聞も!)
堂々と粉飾報道。
誰を信じるべきか明白ですね。
そして、いくら神経質になっても、「やり過ぎ」「気にし過ぎ」という事はない!!
・・・にしても、
外国(西側の)メディアに対しては素直になり過ぎか、東電は!
それとも、この英文記事がデタラメだというのか?
(いえ、やはりこちらが真実でしょうね。・・・)
上記URLからの情報(英文原文は、URL先を参照。和訳できなかった部分を一部省略)
Fukushima nuclear cesium fallout equals 4,023 Hiroshima bombs
最新の東京電力のセシウム放出量の推定
セシウムだけで4023個の広島爆弾に等しいと発表。
チェルノブイリの4倍以上
水曜日に、東京電力は以前に考えられていたよりも24倍高く、
4023個の広島爆弾に等しいセシウムが福島から漏れたと発表した。
最後の8月東京電力(東京電力)はセシウムの15000テラベクレルが、
日本で福島原子力発電所から流出したと推定していた。
一テラベクレルは1兆ベクレルに相当します。
当時、Telegraph紙は推定セシウムリリースは
第二次世界大戦中に日本に投下された
原子爆弾原子爆弾が唯一のセシウムの
89テラベクレルをリリースしていたように
”168個の広島の爆弾に等しい”と報告していた。
水曜日に、東京電力は福島から漏れた放射性物質の改訂推計を発表した。
それは昨年8月の推定値よりも24倍高く、
4023個の広島爆弾に等しいセシウム漏れを表しています。
見積もりは、大気中にセシウム放射線の85000テラベクレルを
放出していると推定、チェルノブイリの4倍以上です。
東京電力が新たに改定した福島から放出された放射性物質の量も、
すべて込みのものではなく、
災害時の開始から全体の日付の範囲をカバーしていません。
合計の大気開放の推定値は、
3月12日の間から31日までに収集されたデータ(2011年)に基づいている。
東京電力は、4月に大気中に放出される放射線の量を記載し、
次の月の間に月にリリースされた量のわずか1%である可能性が高い。
その量は ”取るに足らない”とみなされ、新たな見積もりには含まれません。
太平洋に漏出した放射線の推定量は、
3月26日から2011年9月30日に収集したデータから外された。
東京電力は、このデータは ”限られた面積で取得した少量のデータ ”
から収集されたと警告し、
さらにそれらの推定値の
”まだ有効性を調査するためにさらなるデータを集める必要がある”と警告した。
また、新しい推定は、
東京電力が貯蔵タンクに収集した汚染水に漏出した水ピットに
漏れた放射線量の数値については、提供しませんでした。
昨年6月、東京電力は、地下水ピットに漏れた放射線の量は
大気中に放出される放射線の量の、最大でほぼ2倍以上になると推定。
http://d.hatena.ne.jp/scanner/20130720/1374273887 市民記者の勘違いです。
投稿情報: 一ノ瀬修一 | 2015/08/10 11:15