〔「早川マップも甘い! 首都圏も放射能汚染」とノーベル平和賞受賞医師組織〕
〔ノーベル賞医師団の警告
『福島、栃木、茨城、宮城から避難必要』『東京は高濃度汚染地域のど真ん中』〕
<東京は高濃度汚染地域のど真ん中>
ノーベル平和賞受賞医師組織、(独)ヨルク・シュミット博士は、
繰り返し、首都圏の危険を指摘。
東京は風によって飛来した放射性物質によって
高濃度に汚染された地域の真ん中にある、と警告した。
〔東京、福島原発事故からわずか2週間で3600Bqの内部被曝!〕
東京都がこっそりと公表した
福島原発事故直後の放射性物質調査結果の資料には
2011年3月のたった2週間で都民は3600Bqもの内部被曝をした
と書かれています。
⇒これほど初期被曝の影響が凄まじいと、
事後の慢性被曝の影響&核種別特有の被曝影響も加味すると、
仮に今から非汚染地区へ避難しても、ほとんどの方が被曝疾患の発症
は不可避でしょう。
極論して言えば、都民の多くが、いつ突然死してもおかしくない状況。
もはや事実上、(たとえ無神論者であっても)神に祈るしか術はない
絶望的段階にまで追い込まれていると思います。
最悪、都民の多くが、余命10年を覚悟しておく事です。
都内ですらも、ゴーストタウン化するのも時間の問題だと言う事です。
~参考~
下記はセシウム内部被曝に関するデータですが、
他核種混在3600Bqをご自分の体重で割ってみてください。
大よその危険性&事態の深刻さがご理解頂けるかと。
<ベラルーシWBC基準>
一般成人:
「危険レベル」:200Bq/kg
「注意レベル」:70Bq/kg
〔但し、生殖活動期の男女(特に20~30代)
「注意レベル」:50Bq/kg〕
子供:
「危険レベル」:50Bq/kg
「注意レベル」:20Bq/kg
遅すぎる避難&歴史的カルマ
【白ロシア(現、ベラルーシ)事故後4年目にして更に100万人が避難】
(⇒特に食物による内部被曝まで考えたら西日本に疎開するのがベスト)
~福島県だけではない。30年後に日本国民全体の健康がどうなるかこれが示している。
〔我々はどのぐらい被曝しているのだろうか?〕(武田邦彦教授)
(平成25年7月10日)
下記サイトで
γ線のみならずα線&β線の特に東日本の深刻な汚染状況を
じっくりご確認を。
http://aoitombo.s100.xrea.com/mokuji.html
http://hirukawamura.web.fc2.com/sokutei/sokuteihyou2.htm
⇒東京都内のデータも豊富。
個々のコメントもリアルに現状を捉えています。
個々のコメントをしっかり熟読する事。
特に、α線&β線核種の東日本の広域における深刻さは、
最初のリンクをご参考に。
特に
〔アメリカ・エネルギー省 線量調査〕(2013年2月3日修正)
〔アメリカ・エネルギー省 ダスト核種分析〕(2013年2月3日修正)
〔アメリカによる土壌核種調査〕(2013年2月3日修正)
【 甲状腺のヨウ素被曝、東京成人5.2mSv~米国防省推計 】
〔ワーストランキング(福島県を除く)〕
~2011年3月12日から2011年5月11日~
〔地域別の比較の視点を重視して
甲状腺の放射線積算量、大人(17歳以上)のみ抽出〕
(⇒それ以下の子供はリンク先参照)
1)仙台(宮城県):1.20 rem(12.0mSv)
2)小山(栃木県):1.10 rem(11.0mSv)
3)百里基地(茨城県):1.00 rem(10.0mSv)
4)横田基地(東京都):0.53 rem(5.3mSv)
5)東京(東京都):0.52 rem(5.2mSv)
6)石巻(宮城県):0.50 rem(5.0 mSv)
7)山形(山形県):0.44 rem(4.4 mSv)
8)厚木基地(神奈川県):0.41 rem(4.1 mSv)
9)横須賀海軍施設(神奈川県):0.40 rem(4.0mSv)
10)米軍海兵隊基地/富士(静岡県):0.18 rem(1.8 mSv)
11)佐世保基地(長崎県):0.034 rem(0.34mSv)
12)米海兵隊岩国航空基地(山口県):0.027 rem(0.27mSv)
13)三沢飛行場(青森県):0.0068 rem(0.068mSv)
【2011年3~4月に
鹿児島県各地でも微量検出されたヨウ素131(1.3Bq/㎡)】
【最大3百30万倍~
福島県(東部)と鹿児島県のヨウ素131による甲状腺被曝リスク差】
【 放射能汚染による都道府県別の格付け&特に現在のチェルノとの比較 】
D:3000K~⇒〔福島(原発周辺)〕←人類未体験ゾーン
C:1000K~⇒〔福島(東部)〕←人類未体験ゾーン
Ca:100K~⇒〔宮城、福島(西部)、栃木、茨城〕
←チェルノブイリ(ベラルーシ・ゴメリ)相当
Caa:10K~⇒〔岩手(南部)、群馬、埼玉、東京、千葉〕
←チェルノブイリ(ウクライナ・キエフ)相当
〔⇒但し、ホットスポット&マイクロスポットも含めると、Ca:100Kに相当〕
⇔下記、★★野呂さんが指摘している点★★
更に
B:1000~⇒〔岩手(北部)、山形(東部)、新潟(東部)、神奈川〕
Ba:100~⇒〔山形(西部)、新潟(西部)、長野、静岡〕
であっても
【低線量地域であっても慢性被曝によって高線量地域と同等の被曝量へ】
【 尿検査「検出限界以下(不検出)」の死角~慢性被曝で致命的状況へ 】
⇒チェルノブイリ原発西方、ベラルーシとウクライナの国境沿いに
広がるポレーシア地方のゼルジンスク村〔人口約1000人〕が典型例。
「汚染が5キュリー/km2以下(上記では特にB:1000以下)の
人体への影響は比較的少ないとされてきた『低レベル汚染地域』
の住民に、中長期的(約10年以上)には
『高濃度汚染地域』に匹敵する人体汚染が起きている事が判明。」
「ホットスポット&マイクロスポットも加味すると、
都内ですら、キエフ(ウクライナ)どころか、ゴメリ(ベラルーシ)より数値が高い」
【700km圏内11家族の10年間~比較的健康な家族であっても 】
「10年間の家庭訪問が終わり、あらためて感じますのは、
11家族の両親や祖父母22名と子ども23名に、
やはり病気や異常が多いということです。」
「白血病、甲状腺がん、溶血性貧血、発育遅延、紫斑病、
胎内被ばく児の類白血病反応、アルコール依存症など、
症例は広い範囲に及んでいました。」
【約2600km離れたフランス(仏領コルシカ島含む)でのチェルノ事故の影響
~甲状腺癌、白血病等が大量発生】
【原発事故を過小評価した御用学者の末路~「仏放射線防護中央局元局長の裁判」】
【1400km離れた場所での除染作業員8人中、約10年内に7人が死亡】(東独)
【原発から600km「甲状腺ガンが転移」息子を昨年亡くした(享年31)ウクライナの父】
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