内部被ばくの“証拠”撮影 長崎大研究グループ
もうバカを相手にしたくないんだが、安全デマの郡山市の佐藤順一。
【ふくしまの話を聞こう】 福島で生きるための放射線知識 佐藤順一
引用
それで、「放射線を出して安定した物質になったので、もうこれ以上放射線は出しません」「基本的に一個の放射性物質は一発放射線を出したらもう放射線は出しません。ものによってはβ崩壊やγ崩壊して2発放射線を出すものもありますが、基本的にはずーっと出しっぱなしになるのではなくて、一回出したら安定した物質に変わりますよ」と説明しているんですね。もちろん、厳密に言うと違うんですが、こういうふうにイメージしたほうがわかりやすいと思うんです。
これはたとえば、けっこう勉強している意識の高いお母さん方でも、放射性物質というとずっと放射線を出しっぱなしだと思っている方が多いんですね。たとえば半減期が30年だと言われたら、30年間放射線を出しっぱなしになると思って怖がっているところがあるので、まずその辺の誤解から解いていくために、ちょっと極端な形で説明しているんですね。
けっこう勉強して意識の高いお母さんになぜこれを見せないのか?一発で理解してもらえるぞ。
内部被ばくの“証拠”撮影 長崎大研究グループ
転載 2009/08/07 07:03 【共同通信】
長崎原爆で死亡した被爆者の体内に取り込まれた放射性降下物が、被爆から60年以上たっても放射線を放出している様子を、長崎大の七条和子助教らの研究グループが初めて撮影した。放射線を体の外側に浴びる外部被ばくと別に、粉じんなど「死の灰」による内部被ばくを裏付ける“証拠”という。
内部被ばくの実態は研究が進んでおらず、七条助教は「病理学の見地から内部被ばくの事実を証明することができた。今後、健康への影響を解明するきっかけになるかもしれない」と話している。
七条助教らは、爆心地から0・5~1キロの距離で被爆、急性症状で1945年末までに亡くなった20代~70代の被爆者7人の解剖標本を約3年間にわたり研究。
放射性物質が分解されるときに出るアルファ線が、被爆者の肺や腎臓、骨などの細胞核付近から放出され、黒い線を描いている様子の撮影に成功した。アルファ線の跡の長さなどから、長崎原爆に使われたプルトニウム特有のアルファ線とほぼ確認された。
鎌田七男広島大名誉教授(放射線生物学)は「外部被ばくであればプルトニウムは人体を通り抜けるので、細胞の中に取り込んでいることが内部被ばくの何よりの証拠だ。広島、長崎で軽んじられてきた内部被ばくの影響を目に見える形でとらえた意味のある研究だ」としている。
佐藤順一よ、こういうふうにイメージしてもらったほうがわかりやすいと思うんですが。
いったん体に入ったら死ぬまで放射線を内部から浴びせられる。
だから、内部被曝に気をつけてマスクをするんですよと。
*去年からあちこちで拡散された記事だ、ビデオもあったがNHKだったので速攻で削除。
また出てるかな、有志たちの力で。
【ふくしまの話を聞こう】 福島で生きるための放射線知識 佐藤順一
引用
それで、「放射線を出して安定した物質になったので、もうこれ以上放射線は出しません」「基本的に一個の放射性物質は一発放射線を出したらもう放射線は出しません。ものによってはβ崩壊やγ崩壊して2発放射線を出すものもありますが、基本的にはずーっと出しっぱなしになるのではなくて、一回出したら安定した物質に変わりますよ」と説明しているんですね。もちろん、厳密に言うと違うんですが、こういうふうにイメージしたほうがわかりやすいと思うんです。
これはたとえば、けっこう勉強している意識の高いお母さん方でも、放射性物質というとずっと放射線を出しっぱなしだと思っている方が多いんですね。たとえば半減期が30年だと言われたら、30年間放射線を出しっぱなしになると思って怖がっているところがあるので、まずその辺の誤解から解いていくために、ちょっと極端な形で説明しているんですね。
けっこう勉強して意識の高いお母さんになぜこれを見せないのか?一発で理解してもらえるぞ。
内部被ばくの“証拠”撮影 長崎大研究グループ
転載 2009/08/07 07:03 【共同通信】
長崎原爆で死亡した被爆者の体内に取り込まれた放射性降下物が、被爆から60年以上たっても放射線を放出している様子を、長崎大の七条和子助教らの研究グループが初めて撮影した。放射線を体の外側に浴びる外部被ばくと別に、粉じんなど「死の灰」による内部被ばくを裏付ける“証拠”という。
内部被ばくの実態は研究が進んでおらず、七条助教は「病理学の見地から内部被ばくの事実を証明することができた。今後、健康への影響を解明するきっかけになるかもしれない」と話している。
七条助教らは、爆心地から0・5~1キロの距離で被爆、急性症状で1945年末までに亡くなった20代~70代の被爆者7人の解剖標本を約3年間にわたり研究。
放射性物質が分解されるときに出るアルファ線が、被爆者の肺や腎臓、骨などの細胞核付近から放出され、黒い線を描いている様子の撮影に成功した。アルファ線の跡の長さなどから、長崎原爆に使われたプルトニウム特有のアルファ線とほぼ確認された。
鎌田七男広島大名誉教授(放射線生物学)は「外部被ばくであればプルトニウムは人体を通り抜けるので、細胞の中に取り込んでいることが内部被ばくの何よりの証拠だ。広島、長崎で軽んじられてきた内部被ばくの影響を目に見える形でとらえた意味のある研究だ」としている。
佐藤順一よ、こういうふうにイメージしてもらったほうがわかりやすいと思うんですが。
いったん体に入ったら死ぬまで放射線を内部から浴びせられる。
だから、内部被曝に気をつけてマスクをするんですよと。
*去年からあちこちで拡散された記事だ、ビデオもあったがNHKだったので速攻で削除。
また出てるかな、有志たちの力で。
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