勝部 日出洋 自分の頭で考えない、っと言うより、自分の頭で考えることを学ばないできた多くのニホン人が、夏の暑さ(田舎に行ったら、誰も言わないのに)がヒートアイランド現象であるのに、「地球温暖化なんだよねぇ~」って言い合う。
「北極の氷が溶けたら、東京が水没するらしいよぉ~」
「南極の氷が、ドンドンと溶けているらしいよぉ~」
「氷河が、やばいんだってさぁ~」
アルキメデスの原理も忘れ、南極の平均気温がどれだけなのかも知らず、氷の融点がプラス0度だということも忘れ、飽和水蒸気量とか忘れ、海水面上昇を憂うバカ・・・
気温が、百メートルで約2度下がる(本当は、もっと複雑だけど)ことも知らない連中が、氷河期に凍った氷が、単に溶けているだけのことを 映像見るだけで、ヤバイと思う。
氷河って、地球の表面の何%なのか?
地球の表面の約29%が陸地で、そのほんの数%が氷河なのに、その氷が溶けると、海水面が数メートルも上昇すると思い込んでいる・・・
温度計が発明されて、いったいどれくらいの年数が経っているのか?
地域の気温が測定されて、いったいどれ程の年月が?
その温度計の誤差や測定方法の統一・・・等など、常識で考えたって、過去の気温がどれだけ正確なのか、現在だって、どれ程のデータとして、地球表面の気温測定がなされているのか?
こんなレベルなのに、【科学でございます】って・・・
バカじゃないのかな?
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。