特高警察は、
「お前も小林多喜二のようにしてやるぞ、覚悟しろ」
と恫喝するのを常とした。
http://06020596.at.webry.info/201305/article_27.html
戦前の日本で拷問による虐殺80人、
拷問による獄中死114人、
病気による獄中死1503人。
ところが、特高警察は、表向きは拷問死を否定した。
しかし、その一方で、その後の取り調べにあたって、
「お前も小林多喜二のようにしてやるぞ、覚悟しろ」
と恫喝するのを常とした。
特高 は、
いわばそのまま戦後の 公安警察 に
横滑りしていたのです。
<引用終わり>
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管理人
戦前、戦中は、あんなに酷かったのかと思わないほうが
良いと思います。
政治家や著名人、記者、警察官、自衛官の不審な自殺、
事故死、病死がやたらと多いです。
しかも、その多くが検視解剖さえされません。
かつての表向き乱暴なやり方は、影を潜めましたが、
現在、プロの暗殺組織が存在しているのは間違いありません。
多くの国民が気付いていないだけです。
国民が気付いてくれなければ、暗殺は今後も続きます。
いや、もっと酷くなっていくに違いありません。
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