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かつての日本人は、今に比べると嘘をつく人は少なかった。そして、そういう世の中の方が生きやすかった。心地よく生きていける。まず自分の心がすっきりする。嘘つきは泥棒の始まりとか、嘘ついたら針千本飲ますとか、嘘はついてはいけないものと教わった。噓はつかれた人の心だけでなく、それ以上に自分の心も苦しめる。そう感じないのは麻痺しているだけだ。しかし、いまや日本中が嘘で充満している。だから、嘘つきがトップになれる。でも、嘘つきは幸せになれない。これは確か。
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