第1段階:苦を感じる
「出発点:苦を感じること」というのがポイントです。
試される時がやってきたと自分は思っています。決して味わいたくない苦難と絶望ではあるけれど、意味があって起こっていると思っています。
厳密に言えば「原因と結果」の法則上にあり、今このような状況になっているのは、それを作り出す原因があったためです。原因なく起こるはずがないのですから。
いわば今まで苦を味わうことがなかったとしたら、その方が奇跡だったわけです。言い換えれば、本来人間が味わう苦悩を味わうステージに直面しているとも言えます。
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