都営で帰宅する。6時少し前。
« 2015年5 月 | メイン | 2015年7 月 »
@4_Sea_: 東京都の人口が初めて自然減、死者が出生を上回る。
葛飾区、足立区、北区、板橋区、大田区などで大幅減(東京都総務局統計部)
http://t.co/2iNtBTKWQi ◆日本の人口減が凄まじい◆
<< 福島は何よりウソ・ゴマカシ・隠蔽で汚染されている >>abe ken
夕べ「報道ステーション」が楢葉町の住民が一時帰宅する際に避難先のいわき市の水道水を酌んでいくのを映していた。この いわき市の水はさも安全かのようだ。
いわき市の水源は汚染が酷い阿武隈山地。いわき水道局は原発事故からほどなくして「水道水は1歳未満の乳児を含めすべての方に飲んでいただいて問題ありません」とラジオでもネットでも盛んに連呼しながら、職員らはペットボトルの水を職場でも飲んでいた。
水道水についてはすぐに国の原子力災害対策本部が仕切り出したが、水質検査はヨウ素・セシウム・コバルト・ニッケル、銀・ルテニウムなど13種類やるだけで、肝心なウラン・プルトニウム・ストロンチウム・トリチウム等についてはごく一部での調査結果を盾にして含有なしにする、というインチキだった。いわき水道局はその後も予算がないからとストロンチウムさえごくたまに水質調査をやるだけ。飲めますか? 他の自治体では更に怪しい。
原子力災害対策本部・支援本部の連中は福島に来ないし、翌年になってもα線核種の沈着の実態さえ知らない。こんなデタラメな連中の指示に従っていわき水道局は「1歳未満の乳児を含めて … 」とデマを垂れ流していたのだ。
今も、霞ヶ関の言うこと、福島県のやることは、ウソ・ウソ・ウソ。
月一の東電交渉では、東電の連中も福一原発の立地町の大熊町の河川の水が飲めると言いながら、「それなら、本社に持って行って社員で飲めよ」と言われると、他に菌が混じっている可能性もあるだの何だのと、大笑い。
福一原発前の港湾内は毎日N.D.のようだが、がぶ飲みして見せろよ。