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決して豊かとはいえないベラルーシ政府が大統領以下国を挙げて困難を直視して立ち向かい、堂々とした政府報告書を作り、それを大使が東京で説明している姿勢がうらやましく見える。<br />われわれの政府は、実情調査もやらず、事故被害はできるだけ覆い隠してオリンピックなどの催しを企んで、福島の人びとの困難から、国民の目を逸らすことに注力している。<br />福島や沖縄の人々の苦しみを無いものにして「オモテナシ」などと媚を売っているこの国の指導者をだれが信用するだろうか。
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