『私の妻(看護師)は原発事故後、常に飲食物に注意し、外出時はN95マスクを着用しておりました。その一方で選挙のボランティアや様々な抗議行動に参加し続け、疲労が蓄積していました。その時期に選挙関係の応援で千葉県の高線量地域(柏市)に赴き、帰宅後いきなりリンパ浮腫を発症しました。その後、悪性リンパ腫を発症し他界しました。医師や医療関係者は「放射能は関係ない」と言っておりましたが、悪性リンパ腫の原因の幾つかに、放射線や細菌性も記載されています。妻は最後まで「放射能が原因だ」と言い続けておりました。妻の癌は放射能が原因なのか真相は解りませんが、常日頃注意し続けていた妻でさえ、癌を発症しました。東日本で癌を発症する人が多発するのは予測出来ることだと思います。
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