「見たくない真実」は見ようともせず、「安心できる嘘」ばかりを信じてきた4年半。
そのため、今の日本人の現状認識は、「放射能の問題はない」。
いま、日本の最も切実で深刻な“真実”は、ひとつしかない。
それは、臨界デブリだ。
フクイチの地下に確固として確実に鎮座し、殺人ガスを猛烈に噴出し続ける重量100トンもの臨界デブリ!
コレこそが、そして、コレだけが、「日本」を滅亡させ、消滅させかねない最悪・最凶の元凶なのに、誰も彼もコレを見ようともしない。
なぜか?
見たくないからだ。「見たくない真実」なのだ。
真実を見ようともせず、安心できる嘘ばかりを信じる流れ・傾向は、これからも延々と続く…。
が、それも、せいぜいのところ、あと2~3年だ。
あと2~3年も経つと…、
嘘を信じて安心しようにも…、命がない。
飯山 一郎
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