大川原有重の日記
この世を去るとき、自分の生涯を振り返って、「人を傷つけずにすんだ」と思えればいい(ある哲人の言葉)
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2015/12/03
手紙のコメントから
岡林信康手紙のコメントから。
長沢知輝
5 か月前
有難うございます。魂にジンと響く歌でした。実は私の人生の中で、2度自殺された方の遺書を見ています。差別問題とは違うお話で申し訳ありませんが、一つは叔父の遺書、もう一つは山頂にあるとある神社での車の中の遺書でした。此の場合は首を吊られた自殺の第一発見者でした。遺書の文字は2通とも、心落ち着いた清々しいまでの綺麗な文章だったと記憶しています。人は仏と鬼の心の両面を持ち合わせています。特に北部に住む人たちは、差別意識が強いことを今現在、住んでいる山奥の町でも感じております。しかしながら人はどんな環境でも強く、楽しく、生きる権利があるのだと思います。与えられた環境でも幸せを感じられる人間に成りたいと思います。生かされていることに感謝、喜び、跳ね返す強い心で生きること、それは人間に与えられた人生というものではないでしょうか。
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