警察がシマウマを捕まえる構図は、無能な学者集団の規制委員会が、原発の規制をやっているのに思いっきりダブる
私は何度も指摘してきたとおり、今後20年、この地上では、放射能が濃くなることは、避けられない、と判断した上で、 では、次に、自分は、どうするか? の参考意見を提示しています。
「単なる煽り屋じゃないか」 と思われているかもしれませんので、少し、感じていることを書きます。
自分が、どれだけ内部被曝しているのか、これを、あえて知ろうとも思いません。数字が出たからといって、「ホ」が減るわけではないのです。もし、低い数字が出たとしても、警戒をゆるめせん。
100ベクレル未満だから、市販の食品をまったく、気にしないで食べていい、などという今の厚生省の人間は全く信用していません。 基本的に、カナリア体質で、2~3ベクレルでも避けたいのです。空気中の放射能も気になるので、あまり激しい呼吸はしないで、上手に、血液を循環させる。これを、心がけます。
他の人、自分の知人、あるいは全くの他人にかかわらず、その人が、どれだけ内部被曝しているか、などは、その人の問題です。
現状、「ホ」に対しては、その対処の方法は、2つのみ。
①免疫力を上げる。
②これ以上、放射性物質を取り入れないように、極力、放射能汚染が少ないところに身を置く。
これには、自分の住む住環境を、クリーンルームにして、ノンベクレルの食品・水をとる。
さらに、自分が、素敵だと思う、「ホ」の少ないところに、移住し、新生活を始める。
移住は、普通の人(特に、中高年)には、精神的なストレスが出てきますが、全ては、何を優先するかです。 自分が、未来に向かって、夢が見れるところでないと、意志もすぐに砕けてしまうでしょう。
これは、あくまでも、個々の、個人の次元での、自分自身の救済する視点での話です。
一方、国家や民族の立場、あるいは政策立案の視点からになると、主張する内容も変わってきます。
今の日本国政府の政策は、悪魔の所業で、これは、「静かな殺人」とある医師が言うとおりです。
フクイチ問題以外に、今の首都圏の経済活動は、人間の身体や精神にとって、相応しいと思いません。まして、災害時のことを考えると、少しでも安全な場所に身をおいておいたほうがいい。その時、当然ながら、日本全国はどこも「ホ」だらけですが、それでも、程度の差はありますし、個々人にとって、快適さ・安心具合に差がでるでしょう。 如何に、自分で、納得するかです。
自分で判断する。 自分で決意して行動する。 そのとき、同志を見つければ、心強い。それだけです。
私は、家族に、本当にひどくなったら海外に行く と話してあります。
ただ、日本文化や民族の継承のことを考えると、母になる人には、いつまでも、健康でいてほしい。 そう願っているだけです。
私の方から、「貴方は、ベクレテいるから、すぐに移住しなさい。」「貴方は、いずれできる新政府新政権から出される施策まで、じっと部屋の中で、免疫力を高める努力を続け、防御しながら、いままで通りの社会生活を頑張り続けなさい」などとは、いいません。いえません。 医者でもないし。 第一、このブログを毎日観ている3000名の人達でも、被曝程度も、発症する症状も、その出方も、その時期も、遺伝子的な体質も、個人個人で、あまりに差が大きいでしょう。 それを、全部調べたり、基本となる基準を設けるのは、まさに、公的機関の仕事でしょう。 ここでは、今の日本列島での、生き方・考え方の選択肢を 示しているだけです。
未熟な精神(なんでも、「権威」に依存したがる)方には、こうした姿勢が、分からないのかもしれませんが。
「京の風」
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