泉田 vs 東電 の闘いが始まる。
2016年(平成28年)2月25日[木曜日]のNHKニュースから。
なぜ、今頃、メルトダウン???
この震源地は、新潟県の技術調査委員会。
柏崎刈羽の再稼動に関連し、
「なぜ、2ヶ月間メルトダウンを隠蔽したのか」
が、改めて問われている。
これは、泉田知事が、廣瀬東電社長に、問うたもの。
「
本日、東京電力から、福島第一原発事故の炉心溶融(メルトダウン)の公表に関し、新たな事実が判明したとの報道発表がありました。
これまで東京電力は、県の安全管理に関する技術委員会において、メルトダウンの定義がなかったため、炉心状況の解析結果に基づき、メルトダウンの公表が2か月後となったと説明してきました。
このたび、社内調査で当時のマニュアルにメルトダウンの定義が記載されていることが判明したとのことです。
社内で作成したマニュアルであり、事故当時にあっても、この定義は組織的に共有されていたはずです。
事故後5年もの間、このような重要な事実を公表せず、技術委員会の議論に真摯に対応してこなかったことは、極めて遺憾です。
ようやくこのような事実が公表されましたが、メルトダウンを隠ぺいした背景や、それが誰の指示であったかなどについて、今後真摯に調査し、真実を明らかにしていただきたいと思います。
」NHK:http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20160224/3159381.html
電事連(東電、関電、九電)のやりかた。
1.まず被曝してもらう。(避難計画はない)
2.屋内退避してもらう。
3.そのまま住んでもらう。
・基本方針:
怖がらない、
逃げない、
気にしない、
・一番大切なことは、何ですか?
「忘れる」
・信念は?
放射能の半減期よりも、
国民の記憶の半減期のほうがはるかに早い。
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