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黄色い粉 その4
ウランは表面が酸化すると黄色くなる。粒子として存在すれば全部が黄色くなる。水に溶けてヌルヌルしたり緑色に変色するのはウラン。そういった報告が複数ある。
今回の原発事故で、関東、甲信越、東海の住民は、劣化ウランや濃縮ウランを頭から浴びて吸い込まされた。
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・人が互いに分かり合うことが難しいということは、脳が学習によって作り上げた内部世界をもとに外部出力する、きわめて自己中心的な情報処理システムだからなのである。
・人と人とのコミュニケーションは、「分かり合えない」ということがむしろ普通で、分り合えることはきわめて稀だと考えるところから出発すべきだろう。
・脳は主観的な情報処理システムである。そして自分の狭い経験の中で作った内部世界をもとに言動出力し、外界に対処するので、自分と異なる学習経験で作られた内部世界をもとに言動出力する他人の振る舞いをなかなか理解できない。
・すべての脳の出力情報はわれわれの内部から引き出される、ということである。悲しいことや嬉しいことがあるというのは、外部の情報が悲しい(嬉しい)からではない。外部の情報によって、悲しい(嬉しい)感情が内部世界から引き出されるのである。
・動物の情動応答は、相手から不快な情報を得たと思うと、その相手に不快な応答を返し、快の情報をくれたと思う相手には快の応答を返すというものである。
・外部情報を快・不快ととらえるのは脳の内部構造だということである。決して外部情報が快・不快という感情を運び込むのではない。精神的な痛みを伴うために不快ととらえがちなことも、「自分にとって価値がある」と思えば、脳は活性化され、問題解決へ向けて自律的に脳の回路が形成されていくのである。
・感動を多く得るような人生を送ることによって、人生を豊かに生きることが可能になるわけである。
・いかに感動する日々を過ごして人生を送るかが、人生を豊かに生きたかどうかを決めるのである。
・脳はある目的に価値を認め、意欲をもつことによって学習性を高める。
・人は情が受け入れられ、それによって意欲が上がると脳の活性も高まり、知が働くようになる。
・人を理解するということは、その人の発した言葉の内容を理解するだけでなく、その言葉を発する基盤となる感情を理解することなのである。
・人は言動などの行為(doing)の基盤となる存在(being)を人に支えてもらうことによって、人と人との関係を成り立たせることができ、このことを通して、自分がわかってもらったという安心感も得られる。
・情報の中で人にとって最も重要な事柄は、「情」である。
・人の存在は情によって支えられ、その行為や言葉はその情を表現する担体、手段にすぎない。
・愛は脳を活性化し、意欲を向上させて脳を育てる。われわれが、どんな悪い状況にあるときでも、愛によって支えられることでエネルギーが得られ、問題の解決につながるという経験をするのはそのためである。
・人は愛なしには生きられない動物であり、愛されることによって安心感を得て、「そのままの自分をいきいきと生きる」ことができるのである。
・愛は人が成長する源であり、心の活性化エネルギーなのである。
・脳にとっての最大の価値、そして活性化のもとは、関係欲求の充足であり、それは愛という概念で表現されるものなのである。
・脳は「できる」と確信する(仮説を立てる)と、その「確信」の論理的な後ろ盾を与えるべく認知情報処理系がフル活動をする。そのため「できる」と確信したことは必ずできるようになる。逆に「できない」と確信してしまうと、脳は「できない」ことの論理的理由を明らかにするように働き、できる可能性をどんどん縮小する方向に働く。
北朝鮮のミサイルは、水爆搭載であれ、通常兵器であれ、深刻なリスクであることには相違ありませんが、そもそも、日本にとって脅威はほとんど同じです。
国内には、「標的」となる商用原発の地上プールに総量で広島型原爆約100万発分の「核」(セシウム137換算)があるのですから。これはソ連が開発した史上最大の水爆(ツァーリ・ボンバ)の約300倍です。
写真は、福島第一原発の使用済み燃料共用プールです。約6,500体を10万年間冷却中です。これで広島型原爆の約5万発分あります。水が失われると敷地に近づくことさえできず、誰も作業ができません(ばたばたと死ぬでしょう)。
最近稼働し始めた川内原発にも、そのような「核」が原子炉と地上プールに合わせて広島型原爆約2万5千発分あります。
仮に国内の一か所の商用原発でも、通常兵器による「ほんの少し」の攻撃によって、プールの水を失わせ、原子炉非常用電源を破壊して、使用済み核燃料が高温で気化して国土をおおうと、日本の民族は滅亡するでしょう。
バブルで流出した日本の国富で開発された
アメリカのHAARP
最近、HAARPの話題が増えたように思う。
人工地震装置だったり、電磁波兵器として。
かつてレーガン大統領がスターウォーズ計画と言及
していたが、それにHAARPは関係している。
今日、ある本でHAARPの開発費用捻出に日本の
バブル時代が利用されたという新発見があったので
紹介したいと思う。
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米軍が1968年(昭和43)に作成したHAARP計画
は先送りされたが、1980年(昭和55)米議会はカー
ター大統領のもとで、HAARP計画の基礎費用として
2500万ドルを可決した。
見返りは、HAARP基地をマンハッタンサイズで北極
圏で作って、電磁場の備蓄場とし、全米エネルギー
需要のコストゼロ達成と定めた。
軍と科学者はレーガンに冷戦構造を解消させる手柄
を見返りに、HAARP資金として日本の金を収奪する
作戦に着手する。それがプラザ合意であった。
注:
プラザ合意とは、1985年、各国の介入によりドル高
を是正し、相対的に円高に誘導。結果的に日本国内で
バブルが発生。地価高騰、株価高騰の上、日経225
株価指数という先物取引を創設、大蔵省の指導で生保
をはじめ機関投資家に買わせ、外国人投資家に売らせ、
バブルを助長した。
平成2年(1990年)のバブル崩壊で巨額の国富が海外
に流出した。その資金でレーガンはHAARP計画を
進めた。
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「金融ワンワールド」落合莞爾著より引用