昨夜の熊本の大地震の波形は自然地震のものとは明らかに違う。直下型の波形などの知識がないので人工地震と断定はできないが、疑惑の否定もそれ以上にできない。人工地震という文字がこの前の北朝鮮の水爆実験報道で公然と出て来た。波形を見れば専門家ならすぐ分かる。今回だってやればいい筈だが、不思議な事にやらない。初めから人工地震を排除して報じている。その可能性を考える事すらいけない事のようだ。考えた場合大変な事になる事を思えばそうなるのかなと思うが。そういう事で、今回の大地震も人工地震の可能性は相当高い。
人工地震なら何の為かとなるが、人工地震主催者の偽ユダヤ経済権力、もっと絞り込むと米戦争屋であるが、何か事態を一変させたかったのだろう。色々考えられる。真っ先に思い浮かぶのがTPPである。TPPの今国会承認が先送りされる公算が大きくなって脅したか。いやパナマ文書か。NHKまでもがこの問題を報じる事になった。その直前の大地震だった。もう暫くはパナマ騒動どころじゃない。安倍は相当追い込まれている状況だった。経済もダメだ。アホノミクス失敗が明らかになって来た。身内のスキャンダルも続いている。参院選も迫っている。衆院補選も厳しい。偽世論調査で安倍支持率を嵩上げしているが、もう限界に来ている。そこで心機一転の舞台転換として今回の大地震を起こしたと推測可能だ。一息つける訳だ。大災害に上手く対応すれば政権の支持率は上向く。少なくとも偽世論調査の理由ができる。安倍支持率を上げる舞台としての大地震だったと言う訳である。
今や米軍と自衛隊は一体だ。今回の地震の地域には陸上自衛隊高遊原分屯地と言うのがある。正に震度7の場所である。一般の自衛隊員には全く知られない形で何かやっていたかも知れない。地球に穴を開け回っている「ちきゅう号」が正にこれである。ちきゅう号の主任務とは別に米軍が密かに良からぬ事をやっているらしい。今の自衛隊には裏の顔がある事は米日関係の本質から言って当たり前と考えなければならない。
安倍政権が追い込まれていた事は疑いようも無い。参院選が迫っている。何とかせねばならない状況があった。TPPでもパナマ文書でも経済でも後一歩でグロッキー寸前である。参院選というハードルが動かせない時、安倍の飼い主としてはじっとはしていられなかった筈である。どこで大地震を起こすかと考えた時、今回の場所が選ばれたのだろう。震度5強じゃ話にならない。確実に震度7が必要だった。家屋が倒壊し、多くの避難民が出る必要があった。日本全国民の目を一点に集める必要があった。
地震は自然か人工かは常に問われなければならない。常に人工地震の疑いが持たれなければならない。人工地震の必要があると推測できる時、人工地震は確実と疑われるのが今の日本である。不正選挙と同じである。必要がある時、不正選挙は行われる。必要がある時、人工地震は起こされる。
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