子供の頃から1年間が、平面の壁に描かれた四角い輪として見えています。
左上が8月⬅︎右上が4月、
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左下が12月➡︎右下が2月。
そこに各月のカレンダーが見えています。
これが変わったことだと気付いたのは20代になってからです。
でも、記憶力は悪いので、そこが立体視の人との違いかもしれません。
あと、行をしていて波動が高まったときは、急に立てられた音や他者の発語が、音のリズムと完璧に連動した白い光のスパークとして見えたりします。
このスパークは神経細胞と形が似ている上、光る場所が言語内容によって次々と変わるため、恐らく脳に電流が流れるのが見えるのだろうと思っていました。
しかしこれらを定義づける概念があったとは知りませんでした。
でも最近、波動が落ちて、この光のスパークは見えなくなっています。
一度開けた車のロックが目線だけで閉まる現象も、ここしばらく起こらなくなっています。(師匠はしょっちゅうあり、「あ!また閉まった!」とブツブツ言っています。荷物で両手がふさがっているときに目の前でロックが降りると、結構難儀なので)
そろそろ引きこもる時期にきているのかもしれません。
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ちなみに、ガソリンスタンドでも、必ず鍵を抜いて持っていないといけません。もし、バン!としまったらアウトですから。
その面倒くささはあります。
それから、会社のタイムカードが指認証なのですが、これがまるっきりダメで、10回に1回しか入らない。
何かこう、違う電流が出てるのだと思います。
例えば、あらかじめ車の鍵を開けておいた上で車のキーホルダーのリングを左手の指にぶら下げ、その手でスマホ持ってスマホ歩きをしながら車に近づき、車の近くでコメントやメールを送信すると、連動してガチャンと鍵がしまる。
スマホから出る電波に、車のロックが反応してる。
だから目からも出てるんだと思います。
そう言えばルーブルの学芸員が書いてましたが、モナリザの絵の、目の部分だけ禿げるらしい。
その人は「照明のせいではないので、観客の目線の電波が原因ではないかと思う」と言ってました。
実際、目で閉まることが判明する前は、しょっちゅう師匠とケンカをしていました。
二階の窓から車の鍵を開けて、師匠が先に降りて行って車に乗ろうとすると、目の前でバン!としまる。
すると師匠が怒って「あんたがうっかり鍵触って閉めたんでしょう!o(`ω´ )o」
「してません!」
「嘘ばっかり!ごまかしなさんな!」
これで20回は喧嘩しました。
そのうち、車の鍵が壁にぶら下がっているのに閉まることが何回かあり、ようやく私の誤操作が原因ではないと証明されたのです。
あと、車をお堂の横に止め、そのそばで師匠が大きな声で真言を唱えると、それで閉まったりする。
真言の力もすごいんだと思います。
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ちなみに、波動の高いときは小さく「機械媒介音」が聞こえます。
師匠は風の音などに重複して「自然媒介音」が聞こえている。
師匠はジェット機の音が交響曲のように聞こえることもあるらしい。
自然媒介音の音色は、山系によって異なるそうです。
詳しくは話せませんが。
まあ、全然宗教的でない毛利衛さんでさえ、スペースシャトルでオーロラを突っ切ったとき、雅楽とバロックを合わせたような音楽が聞こえたと言っているくらいですから。
ミヒャエル・エンデもこのことを知っていて、「モモ」に「天来の音楽が聞こえる」と語らせています。
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