【アカウントが強制停止されたものの復活・拡散】
データとしても、事実関係の記録としても、まことにまっとうな記事ですのに、「しかるべき筋合い」からの圧力で抹殺された内容を私たちは、何度でも蘇らせましょう!
911より1年後の指摘ですが、5年経って、ここで予測された通りの事態になっています。
(もっとも事実は事実通りには発表されることも報道されることもないので、わたしたちはリテラシーを磨き、騙されないで真実を追求する意志を持っていなければ…と思いますが…。)
FB友Mikiさんからシェアさせていただきました。
これから先の放射能被害(重要)
甲状腺がんは通常の数百倍に増え、結果自体も隠蔽状態にあり、各都道府県の国公立医師会病院の統計で、白血病が7倍になったことが報じられました。日本医師会会長原中勝征は、原発事故との因果関係は不明とぬけぬけと主張していますが、統計をとりはじめた1978年以来ダントツの発症率で、患者の約80%は東北・関東地方で、福島県が最も多く、次に茨城、栃木、東京の順に多くなっています。こんなことは前からわかっていたわけです。
しかし問題はこれでさえありません。放射能に関する病気は五年後くらいから急速に増大し、その後ずっと高い発症率が続くことになります。まだ五年はたっていないのですから、これからさらに数十倍から数百倍の範囲で、病気が激増していくことが予想されます。またもっと問題は、次世代、三世代先まで放射能の影響が続くことです。もう止まりません。政府や原子力ムラ以上に、右翼や日本会議や芸能人やネトウヨ、市民自体がもたらしたものです。
写真は日刊ゲンダイからですが、ウクライナでは次世代として生まれてくる子どもで、健康な子は6%であり、94%は何らかの障害をもって生まれてきます。飛蚊症や慢性胃炎も前兆としてはわかりやすく、ベラルーシで年間3ミリシーベルト以上の被ばくを受けた400人の子どものうち、60%に飛蚊症が見つかりました。また子どもなのに3%には萎縮性胃炎が見つかっています。内部被爆は日本はチェルノブイリの比ではありません。
この国の放射能基準は海外では異常を指摘されており、チェルノブイリでは食べて応援もしていませんし、移住政策、閉じ込め政策、保養政策、非除染政策、測定、基準値の厳格化を行ったうえでこれです。我々日本人の子どもやさらにその子どもは、これから間違いなく障害と病気だらけになってしまうでしょう。それでも日本人の大人たちは見て見ぬふりを繰り返していくのでしょうか。
・チェルノブイリでは「食べて応援」はしていない。
・チェルノブイリでは放射能汚染瓦礫の広域処理はしていない。
・チェルノブイリでは高汚染地域からの車輌出入りは厳重なゲートで測定し除染してから通していた。日本はスルー
チェルノと日本を比べてる人に。
・チェルノは汚染瓦礫を全国にばら撒いて焼却しましたか?
・チェルノは産地偽装して甘い蜜を吸う業者はいましたか?
・チェルノは海に汚染水をたれながしましたか?
・チェルノは積極的に被災地への観光を勧めましたか?
被曝は遅延性。
(内海聡氏のアカウントが強制停止のため転載)
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