2度目。
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快慶の仏像を拝見する。「運慶は立体感があって迫真的である。それに対して快慶は絵画的で端整である」というような言い方がされます。立体として作られた仏像で絵画的という言い方をすると,ともすると,「立体感がない」とかマイナスな評価に思えてしまうかもしれません。でも,快慶の作り出した「安阿弥様」という仏像のスタイルは,仏像のひとつのスタンダードとして今日まで続いています。ですから「日本人を魅了した仏のかたち」を作り出したのは,実は快慶だったのではないかと言われている」「快慶の仏像は,リアルさがありながらも,どこか絵的と言われるのは,2次元(絵画)の仏さまを3次元(彫刻)で表現した,いわば2.5次元的な魅力があるように思います。」文化庁サイトから引用
裸で生まれて、裸で還っていきます。
自分の物など、何一つありません。
これを教えていただけるのが還るとき、すなわち死です。
全部、置いて行きます。
身体の中枢であります消化器官を、
心臓と血流を、
子孫を生み出す生殖器官を、
この自分の身体を、自分で自由にコントロールすることはできますか?
自分の自由にならないものは、自分のものではありません。
ほとんどのことは自律神経様が管理してくださっています。
自律の「自」は、自分ではなく「自然(大自然)」です。
「律」は決まりごと、法則。
自律は「大自然の法則」です。
神経とは「神に連なる経て」の糸です。
両親、ご先祖様、そして大自然(神佛)という縦糸です。
因みに「横の糸」は配偶者です。
つまり、自律神経様は、両親や大自然(神佛)の慈愛によって働いてくださっています。
これを日本人は「お陰さまで」と表現しています。
このように、自分の身体さえ、自分の物ではありません。
お客様からいただきました売上金も預かり金で「仮受金」です。
仕入先・従業員や経費・税金・配当金などの支払いで、全部、出ていきます。
残り、利益が出れば有り難いことで、これは「積立金」となります。
私は、自分の心の中に「積立金」を貯めていきたいと思っています。
私は、両親やご先祖様の「積立金」のお陰さまで生かされて生きています。
積立金は「陰徳」とも言います。
この渡されたバトンを、子孫に繋げていくのが「縦糸と横糸とが織りなす幸せな人生」です。
今回の朝鮮半島情勢も米國が仕組んだもの。
日本も南北朝鮮も、米國の仕掛けに乗ってはいけない。
自衛隊は駒として使われ、日本は利用され、被害を被る。
===〔奪われたままの主権と国土〕===
日本の国土を米國が自由に使うための密約
=基地権密約
日本の軍隊を米國が自由に使うための密約
=指揮権密約
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■ ブレジンスキー
「日本はアメリカの保護領(属国)」
…米国の管轄下にある属国という意味。
日本の自衛隊について
「極東の米軍の延長として使用される道具である」
米国の保護領(属国・日本)に軍隊を持たせるわけにはいかない。
だから日本が毎年五兆円の国防予算を使っても、
米國からF-15やイージス艦やMD(ミサイル防衛)システム
のように高額の兵器を売りつけられても、
日本は真の自衛能力を持てない。
■ 国務省とペンタゴン~保護領・日本を管理
「日本には、自主防衛能力を持たせない。
自衛隊は、米軍の下請け部隊としての能力しか持たせない。」
と決めている。
■ 米外交官、ジョージ・ケナン
「日本は、アメリカ外交のチェスの駒だ」
日本は、アメリカ政府が自国の覇権外交に使用する
「駒」にすぎない。
(「中国の「核」が世界を制す」伊藤貫著 より要約)
「生活苦しいやつ声上げろ!」 新宿で大規模デモ http://www.kanaloco.jp/article/244872
マイクを握った藤川さんのスピーチ。胸に刺さりました。記事では全文を紹介しています。
「忙しくて、体力も気力も奪われ、抑圧され、沈黙している。だから私はみんなに考えろとか、闘えとか、勉強しろとか言う気はさらさらない。みんな頑張っていて、もう限界なんです」
「私の大事な友人が笑う。「最悪、死ねばいいから」って言って。私の大事な友人が笑う。「最後に死ぬって逃げ道だけは残しておいて」って言って。でも、この2人の友人に、世の中の全ての人に、それから私にも、死ぬ以外の逃げ道が欲しい」
「だから私は、選択肢を増やそうと思います。誰もが弱いままに、強く生きられる社会にするために。頼る先を増やしていきたいと思います。エキタスは最低賃金1500円という要求から、「苦しいと言える社会」を始めたいと思います」