大川原有重の日記
この世を去るとき、自分の生涯を振り返って、「人を傷つけずにすんだ」と思えればいい(ある哲人の言葉)
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2010/03/09
現実実有・過未無体
「すべては現実においてとらえられるとき、ほんとうに存在できるのであり、現実から切り離された過去や未来は仮に想定された存在にすぎない」という意味で、あらゆる事がらを現在意識において生かそうとする。そうして、これは、特に禅において著しい。世阿弥の「初心」は禅からの影響で、用法に変化をきたしたのだろうと考えるのが、いちばん自然であるまいか。
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