大川原有重の日記
この世を去るとき、自分の生涯を振り返って、「人を傷つけずにすんだ」と思えればいい(ある哲人の言葉)
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現実実有・過未無体 »
2010/03/09
能
どこまでも、自分がいま、二十五歳とか三十五歳とか、その時の芸にかえっている感じで、ありありと「そのときの自分」を把握するのでなくてはならない。そうして、子孫に「花」を伝えるとは、すなわちこの「初心」を伝えることだという。
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