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「ローマ人の歴史は、なかなかに生きがいのある相手ではあった。紀元前八世紀から紀元後の六世紀までだから、それを書く私も、実に一千三百年にわたる歳月を生きたことになる。一個人でもその生涯の十倍以上を生きられるということこそ、歴史の与える醍醐味でもあるのだけれど」塩野七生
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