大川原有重の日記
この世を去るとき、自分の生涯を振り返って、「人を傷つけずにすんだ」と思えればいい(ある哲人の言葉)
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2010/08/07
ペニンシュラ
講演会の前に少し立ち寄ってビールを飲む。オープンカフェもたまにいいと思った。
美楽舎
展覧会最終日。林望さんの講演会に参加する。為になる。
出光美術館
今日で三度目の展覧会。浮世絵の勉強を兼ねて…かなり見えてきた。
お客さま
自分の言いたいことを一方的に言って笑いながら帰って行った〜銀座には色んな人がやって来る。
読む
転読と真読
古人
温故新知可以為師
白洲正子
序が破を生み破が急を生む
論語
子曰く、吾れ
嘗て
終日
食わず、終夜寝ねず。以て思う、益無し。学ぶに如かざるなり。
一条真也
現在の諸問題についても、「どうなるのか」などと余計な雑念や妄想に時間をかけるよりも、真剣に歴史を学ぶべきだ。そうすれば、その答案、あるいはその解決策というものは全部書いてあるのである。
論語
五十もって易を学べば、またもって大過なかるべし
ことば
人間は自らの道徳的努力によって、運命や宿命を立命に転換していくことができる。
ことば
謙虚・積善・改過
安岡正篤
心学とは人間の根本を培養すること
ことば
「楽は同を統べ、礼は異を弁つ」
安岡正篤
「いかなる人材勢力を以てしても、要するに逆を以て動いては駄目である。あくまでも正々堂々と大義により、名分を忽にしてはならぬ。人間を動かすものは利害であるなどと考えている間は天下を論ずるに足らぬ。それは『真の利害』すら分からぬのである。人間を動かす最も厳粛博大なるものはやはり大義名分である。」
8月6日晴
8 bT sGi
副島隆彦
新たな金融危機へ向かう世界というDVD後半を見る。世界の流れと日本の現状がよく理解できる。歴史を見通す頭脳と該博な知識におどろきを通り越す。7月10日開催の講演記録DVD 副島さんは気骨ある九州男児。
教育
全体を見えないように巧妙かつ洗脳する日本の教育を糺すことが大切だと思う
2010/08/06
読書130新版書く技術創元社刊
隙間時間に毎日読む。フムフム〜
一条真也さん
今日は一条真也さんがギャラリーに忙しい時間を割いて立ち寄ってくださった。少し緊張したけどやっぱり嬉しかった。読書する時間と執筆する時間をどんな風に工夫しているのかよく理解できた。見習いたいと思う。
メッセージ
[人生の指針]
「分相応」を大事にしていますか。「分相応」とは身分相応という意味ではありません。あなたにはあなたの器、フィールドがあるということ。柳の木が高山では咲くことができないように、それぞれに輝ける場所があるのです。あなたも、もっと自分の器を見極めましょう。
電話
自分の心に嘘をつくようになったらおわりだよね!
ことば
聖腎の学を究める。
学問
「修学」「蔵学」「息学」「遊学」
一条真也
人は老いるほど豊かになる
大学
天子自り以て庶人に至るまで、
壹(いつ)に是れ皆身を修むるを
以て
本と為す。
ことば
「明徳を明らかにする」「民を親しましむ」「至善に止まる」
ことば
「物に格る」「知を致す」「意を誠にする」「心を正す」「身を修める」「家を斉える」「国を治める」「天下を平らかにする」
知行合一
知ることと行うことを二分してはならない
ことば
「人間の格」
花鏡
一行三味
DVD
金澤泰子さんからいただいたDVDをダビングして関係者に配布する。アメリカへも三部提供。反応が楽しみ。
8月5日晴
5 sTw sGi
副島隆彦
真夜中新たな金融危機へ向かう世界というDVDを見る。世界の流れと日本の現状がよく理解できる。菅直人がダークサイドに堕ちたという指摘。金の暴落とイスラエルによるイランへの戦争準備の予言。歴史を見通す頭脳と該博な知識におどろきを通り越す。7月10日開催の講演記録DVD
読書129世界を不幸にするアメリカの戦争経済徳間書店刊
ジョゼフ・E・スティグリッツ著を再読開始する。
読書齋藤一人
幸せの名言集 三笠書房刊人の喜んだ顔を見ることが最高の幸せなこと。隙間時間に読む。小さな幸せを探す名人になりたい。
タルコフスキー
ブログを毎日更新するように努めたいと自分の考えを述べたらタルコフスキーの考えとそっくりだと言われる。少し満足する。
観世寿夫
眠れなくて観世寿夫さんのCD羽衣を聴く。威厳のある声。
出光美術館
もう一度浮世絵の展覧会にいく。作品のクオリティーもいいけど表具も楽しめる。
真夜中
また目が覚める。最近なんか変な生活のリズム。
友達
ブログ作成をしながら雑談する。というよりむしろ雑談しながらブログ作成をした。勿論シャンパンを頂きながら…ブログは途中で中断する。
2010/08/05
言葉
嘘も間違いもない
目標
精神を「大人として熟成させる」
幸福三説
「惜福」=これは福を使い尽くさないこと
「分福」=恵まれた福を分かつこと
「植福」=個人と社会の福がつながる
ことば
運命を高めて生きる
修養
修養の「修」は修身の修、つまり「身を修むる」意味であり、「養」は「心を養う」の意味
養
羊の食
ことば
修養の根本的な目的とは自分を修めることであると同時に、子羊のような幼稚で愚かな心を養って横道に逸れないようにしていくことである。
修養
大切なことは、人間の魂に、自分の精神に、磨きをかけること。
言葉
真実は嘘に支えられている。
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